洗面所のインテリアに馴染むハンドソープ「メソッド」おすすめの6つの理由
/わが家のバスルームで使うハンドソープはなるべくインテリアに合う見た目を選んで買っています。
無くなるタイミングでその時の気分に合わせてブランドを替えてましたが
ボトル自体がそれなりにオシャレだとお値段も上がるのがネック。
ただ今のコロナ禍 手を洗う回数も増えたのであまり値段が高いものは使いたくない。
だけど、おうち時間も長いわけで・・・
それなりにオシャレなボトルで香りも良く気分が上がるものが良い!
というわがままな気持ちもあり。
そんなわけで最近は同じブランドをリピ中。
そう、こんなわがままな私の気持ちを叶えてくれるハンドソープがあるんです!
それがアメリカブランドのmethod(メソッド)です。
メソッドが誕生した経緯
今から遡ること約21年前の2000年、ルームメイトだった若きエリックとアダム。
「どうしてクリーナーのデザインはつまらないんだろう」と感じていたエリック。
「環境にやさしく、洗浄力があって、香りがいいクリーナーをつくりたい」と頭に描いていたケミカルエンジニアのアダム。
幼なじみの2人が「今までにない洗剤をつくろう!」と意気投合し2001年にサンフランシスコで起業。
メソッド歴5年以上の私が使い始めたきっかけはボトルの可愛さ
5、6年前に初めてジェルタイプを使い始めました。
きっかけはもちろんボトルの可愛さ。
ジェルタイプはメソッドのアイコンともなるしずく型ボトル。
このミニマルだけどコロンとした可愛い見た目に惹かれて買ったのが始まりでした。
そしたら香りも爽やかで「おぉ、これいーやん!」と一気にお気に入りに。
香りは スウィートウォーターとグリーンティー&アロエを気に入ってよくリピってました。
スウィートウォーターってどんな香り?と思う方もいるかな。
公式サイトにはジャスミンとスズランの優しく甘い香りと書かれてますが ほんのり優しい香りと私は思ってます。
グリーンティー&アロエの香りも爽やかで好きだったけど 最近はお店で見かけることが少なく・・・
今のところスウィートウォーターを一番リピってると思う。
今回は違う香りを冒険してみようと
ピンクグレープフルーツをチョイス。(既に使いかけですが)
しかもジェル(液体)タイプからフォーミング(泡)タイプに変更。
ジェルタイプから泡タイプに替えた理由は娘のため
今回初めてジェルタイプから泡タイプにしたのは 1歳の娘でも使いやすいと思ったから。
個人的にはジェルタイプのボトルのコロンとした形が好きなんだけどね。
ただボトルがコロンとした形だけに1歳の娘を抱き抱えながら使うとポンプが押しにくーい。
(大人が使うと問題ないんだけど)
しかもジェルなので娘の手のひらに出したらそれをうまく広げるのもちょっと手間。
その点 泡タイプのボトルは写真のようにすごく安定感があるので
ポンプを押すときにボトル自体がコロンっと滑ることがまずない。
しかも既に水を含んだ泡なので手に広げやすい。
ポンプ部分も太くて安定感があるので娘を抱き抱えながらでも押しやすい。
これは新たな気づきでした。
ジェルタイプのボトルを改めて見ると泡タイプに比べて穴が小さくてポンプ部分が細いことに気づきました。
ジェルを手に出したら水と混ぜて手のひらでこするとよく泡立ちます。
ただ年齢にもよるけどやはり小さい子どもが使うには泡タイプに比べて使いにくいなと思いました。
泡タイプとジェルタイプではボトルの形も違うけど内容量も違う
ただボトルをよく見てみると泡タイプとジェルタイプでは内容量が少し違うことに気づくことに。
泡タイプは300mlに対しジェルタイプは354ml。
たかが54mlかもしれないけど ジェルタイプはハンドソープを出してから水で泡立てる使い方。
少量でも水と混ぜるとそれなりに泡立ちます。
泡タイプはすでに泡状でワンポンプで結構量も出るので正直減りは早いように感じてます。
というわけで同じ値段ならジェルタイプのがコスパは良いのかなと個人的に思いました。
ちなみにボトル1本をアマゾンで買うと泡タイプもジェルタイプも¥438です。
泡タイプとジェル両方の詰め替え用があり環境に配慮したエコな会社
メソッドのハンドソープのボトルは100%再生プラスチックから作られています。
再生プラスチックはあらたにプラスチックを作るのに比べ、CO2排出量が70%も少なくなるのだとか。
また人や地球に優しい成分を使っている、動物実験を行わない、動物由来成分は不使用など動物にも配慮。
さらに詰め替えも販売されていてメソッドのリフィルは、ボトルと比べて約80%の水とエネルギー、そしてプラスチックを節約できて環境にもやさしい。
詰め替えの方が若干お買い得に買えるので購入者にもメリットあり。
ちなみに楽天で詰め替えの値段を見ると
泡タイプが828mlで¥968に対しジェルタイプは1000mlで¥968
泡タイプは容量が172ml少ないのに値段は同じ。
というわけで断然ジェルタイプの詰め替えがお得になります。
私もどうせ買うなら詰め替えが良いんだけど(特に今はコロナでよく手洗いするので)
よく行くスーパーでは見かけない。
それがデメリットではあるんですよね〜。カナダでは取扱店舗が限られてるのか?
カナダのアマゾンだと詰め替えが売られてるけど6セット単位!!(げっ)
正直同じ香りを一気に6個もいらないのよね〜 苦笑
そんなわけで詰め替えが単品で売られてたらそっちを買うけど 最近はあまり見かけないのでボトルで買ってます。
前のボトルと新しいボトルを比較したら前のものは経年劣化で少し黄ばんでることに気付くことに。
ボトル自体は特に問題はなく使えるんだけどね。
なので繰り返し使えるボトルはエコだけど 個人的には適度に交換したいなと思いました。
⬆︎泡タイプの詰め替え用
⬆︎ジェルタイプの詰め替え用
肝心の香りは種類によって好みが分かれるかも
今までずっとジェルタイプを使っていたので 今回泡タイプを初めて使ってみて感じたのが
泡タイプの方が香りが強く感じる。拡散力があるとでも言えばいいか?
手のひらに出した瞬間パッと香りがバスルームに広がる感じ。
ただ今回は初めてのピンクグレープフルーツ。
これのジェルタイプは使ったことがないので もしかしたらこの香り自体が他のより強めかも?とも思いました。
この辺はピンクグレープフルーツのジェルタイプも使ってまた比べてみないとはっきりわからないけど。
個人的にはピンクグレープフルーツの泡タイプは使っている瞬間より
洗い終わった後の手に残るほのかな香りの方が好みです。
で気づくと手に残った香りもいつの間にか消えてるって感じ。
ピンクグレープフルーツの香りは 私は正直期待していたものと少し違ったかなーと。
好きな人は好きだと思う。好みが分かれそうだなと思います。
今まで3つの香りを試してみて
1番好きなのはスウィートウォーター (優しい香り)
2番はグリーンティー&アロエ (爽やかな香り)
3番はピンクグレープフルーツかな。(ぱっと目が覚める香り)
ちなみに香りの種類は泡タイプは
① ピンクグレープフルーツ
②スウィートウォーター
③シーミネラルズ
④フレンチラベンダー
⑤グリーンティー&アロエ
⑥ レモンミント
の6種類。
ジェルは上の①〜④にキューカンバーを加えた5種類があり。
キューカンバーってどんな香り?笑
買える場所はアマゾン・楽天・ロハコ
ちなみに私が普段買う場所はウォルマートかスーパーストア(カナダにあるスーパー)です。
日本では買ったことがないので普通のスーパーで売っているかは私もわからず(役に立たず申し訳ない)
ですがネットではアマゾン・楽天・ロハコで泡タイプ・ジェルタイプ・詰め替えの取り扱いがあるみたいです。
日用品のお買い物で便利な3サイトで買えるのでこれは便利ですね。
結局使うならジェルか泡どっちがおすすめ?
私は両方使ってみてどちらにも良さがあると感じました!
ジェルタイプはそもそも水で溶かして使うためボトル内の液体が濃い。
泡タイプよりも濃い溶液というわけでしっかり洗いたい人におすすめ。
ただ敏感肌の人には泡タイプの方が手荒れもしにくいかなと思います。
選び方は好みにもよりますが 家族構成でも変わってくるかと。
私は夫と2人暮らしだったらジェルをずっと使っていたと思う。
ボトルの形がこっちのが好みだし内容量も多いし。(私も夫も敏感肌じゃないし)
だけど子どもがいる今は泡タイプが家族みんなで使いやすいと思っています。
実際に両方のボトルを置いて見比べてみた
やっぱり見た目はジェルタイプのこのボトルが好き〜。
だけどこのバスルームは娘とよく使うのでこのボトルはもう1つのバスルームで使うことに。
というわけでここは泡タイプに変更。
色も赤ピンクなのでバスルームがパッと明るくなりました。
まとめ
メソッドのハンドソープのメリットをまとめてみると
・まずボトルがおしゃれ(洗面所のインテリアの邪魔をしない)
・泡タイプかジェルタイプか使う人に合わせて選べる
・詰め替えもあり少しお買い得
・自分の好みに合わせて香りを5〜6種類の中か選べる
・おしゃれなボトルの中では比較的買い求めやすい値段
・人や動物 環境に優しい成分と材料で作られてる
逆にデメリットは
・詰め替えをあまり見かけない、ネットでは逆に割高(カナダの場合)
ってところでしょうか。
おうち時間が長い今気分が上がる香りやデザインのハンドソープが 毎日の手洗いを楽しくしてくれるかも。
インスタグラムもやってます!
今日もみなさんにとって笑顔たくさん
楽しい1日となりますように。
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