ダイソンV11の掃除機購入!V8やDC35と比べた使い心地を正直レビュー
/ダイソンV11 total cleanを買いました
ダイソンV11 total clean をコストコで買いました。
わが家で違う種類のダイソンを使うのはこれで3つ目。
最初はDC35
2台目は義両親から借りていたV8
そして今回がV11
ダイソンを使っていない人からするとなんのこっちゃて話だけど
DCはモデル自体が違うので別と考えて
基本的に数字が上がるほど機能が良くなっています。
元々ダイソンの買い替えをだいぶ前から考えていて
コストコで少し値引きされたタイミングで買うことにしました。
と言ってもCAD650ぐらいはしたはず。
国によって取り扱っているダイソンの種類が違うと思うので
日本には私が買ったものと同じものはないのかもしれません。
高いけどやっぱり吸引力が良いし今までずっと使って慣れていたので
今回もダイソンにすることにしました。
ここからは過去のV8、DC35と比べてV11のメリットデメリットを正直レビューしたいと思います。
V11 と言ってもFluffyとかAbsoluteとか種類が色々あるので
その種類によって付属品も変わるみたいだけど
わが家が買ったtotal clean は写真上のようなものがついてきました。
他のダイソンに比べてパイプがブラック仕様なのが珍しくうれしい。
その中でもこの付属品は初めて見たかも。
名前がわからないけど
ブラックのポールなしに直につけるとこんな感じ。
こういうほこりが溜まりやすい場所の掃除なんかに良さそう。
これにブラックのポールも使うと
高い天井のほこり取りもできます。
上に持ち上げるには少し重いけど。
V11のお気に入りポイントは吸引力&液晶スクリーン搭載がわかりやすい
1番気に入ったポイントはとにかくV8に比べて吸引力が全然違う!かなりパワフル!
まぁV8も古いモデルなので納得の結果だけど。
特にカーペットやラグの上の掃除をするときはかなりの威力を発揮します。
ラグの掃除ではダイソンをかけてから取りきれなかった髪の毛や細かいゴミをコロコロで取っていたけど
V 11で掃除したあとはコロコロで取れる細かいゴミがだいぶ減りました。
もう1つのお気に入りポイントはダイソンの先端に液晶スクリーンが付いていて
シルバーボタンを押すと左から
エコモード(弱)
オートモード(中)
ブーストモード(強)
と3つのモードに簡単に切り替えられるところ。
しかもそれぞれのモードに切り替えると残りの運転時間も教えてくれます。
(写真では中モードでしか表示されてないけど)
この機能はV8にはなかったのでいつ充電すべきかわかりやすくて◎
バッテリーが満タンの状態で
エコモード(弱)最長60分
オートモード(中)最長40分(フローリング)20分(カーペット)
ブーストモード(強)最長5分 ←実際はもっと長く表示される
わが家の場合は狭いマンションなので基本はオートモード(中)で家中全て掃除して問題なし。
リビングにラグがあるけど
フローリングからラグに移る時に自動的にダイソンが察知して
ラグ用に強めのモードに切り替わってくれます。(ダイソン頭いい)
これはオートモードに設定している時にだけダイソンが勝手に吸引力を調整してくれる仕組み。
ダイレクトドライブクリーナーヘッドを装着して使ってる時だけというのもポイント。
そのダイレクトドライブクリーナーヘッドというのがこちら。
これはフローリングよりカーペットに適したヘッド。
右隣はミニモーターヘッド(これもカーペットなどに便利なやつ)
total cleanを買ったときに付いてきたのがこの2つ。
残念ながらV8に付いていたソフトーローラークリーンヘッドは付属品として含まれてませんでした。
別で単品で買えるけど。
ただ義両親から借りてたV8のソフトローラークリーンヘッドをつけてみると
普通に問題なく使えた!(わーい)
色々調べたらモデルが古い付属品(V8の)を新しいモデル(V11)に装着するのは大丈夫みたい。
逆にV 11の付属品をV8に使うのは故障の原因になるそう。
このソフトローラークリーンヘッドのローラーは
柔らかいナイロンフェルトで覆われているので
フローリングやタイルなどのハードフロアの掃除機がけに適してます。
V8の時に初めてソフトローラーを使って使い心地の良さに虜になったので
これはV11でも使いたいところ。
ただですね
V11に付いてきたダイレクトドライブクリーナーヘッドをV8のものと比べると進化していて
先端の赤い部分を+か−へスライドさせると
ヘッドの内側の赤い突起が上下に移動します。
+にスライドするとヘッド内部が平な状態に
−にスライドすると赤い部分が下がって大きなゴミを吸い込みやすくしたりします。
正直V8に付いてきたダイレクトドライブクリーナーヘッドの使い心地が好きになれず
全く使っていなかったんだけど・・・
V11の方はなぜか使いやすくハードフロアでもほぼキレイになります。
寝室が短いパイルのカーペット張りなのでそこでこれを使うと抜群の効果!
かなり細かいゴミを吸収してキレイにしてくれます。
V11の好きじゃないポイントは重さと長さ
V11を初めて使ってみて驚いたのは本体の重さ。
というか正確にはバッテリーがかなり重たい。
DC35(1.29kg)など古いモデルから使っていた身としてはV11はかなり重く感じます。
本体で約2kg。
これを片手で持って掃除機をかけようと思うと正直広いおうちに住む人には大変なんじゃ・・・と思います。
わが家は狭いマンションなので重さには目を瞑っています(ー ー)
吸引力は素晴らしく良いので!
打開策としてはV11をメインとして使いつつ
サブで軽いDC35などを使うというところでしょうか。
そうすると重さが時々気になるぐらいで済みます。
ただV11はバッテリーだけ単独で外して充電できるのでそこが嬉しいポイント。
充電するためにわざわざ充電ステーションまで本体ごと持っていかなくても良し。
そしてダストビンも容量が大きくなったのでゴミを捨てる回数は減ったような。
しかもダストビンに溜まったゴミを捨てる時 V8だとホコリが舞いやすかったけど
V11は縦長になった分ホコリがゴミ箱の外へ舞うプチストレスも減ったので地味にうれしいポイント。
ただ写真で見てわかるようにダストビンが真っ直ぐ下に開く仕組みになった分
本体が長くなって
152㎝の私が持つとこんな長さに。
かなりゴツくない?笑
なんかもう戦隊モノの武器みたいに見えてくるのは私だけか? 苦笑
本体が長くなった分身長が低い女性には扱いにくくなったように思います。
なので・・・
普段はもっぱらこんな風にポールを使わずに中腰で掃除機がけ。
これは前のDC35やV8でもやっていた使い方だけど
低身長の私には普段ちょちょっと掃除機かけるにはこれで十分。
「今日は掃除機かけまくるぞ!」な時はポールをつけてやったりもしますが。
2ヶ月ほど使ってみてよく使う付属ツールはこの写真のもの。
V8の役割がV11に移行して DC35に隙間ノズルをつけっぱなしにしてサブ機として使うスタイル。
V11は確かに吸引力が素晴らしく大満足
液晶スクリーンで見やすく使いやすくなった反面
重さや長さは使ってみて残念だなと気になりました。
メリットもデメリットもあるのでぜひお買い物の参考にしてみてください。
日本はダイソンのコンパクトサイズの種類もあるので羨ましいです。
カナダはみんな広い家に住んでいるのでコンパクトサイズは需要がないんだろうなぁ・・・(悲)
これはV 11ではなくV10なんだけど
私のと同じブラックカラーでソフトローラー付き。
ブラックフライデーのお買い得商品
31%オフです。
V11 Absolute Extraと私が買ったものとまた少し付属品が違う。
これは専用充電ドッグやメインのヘッドが2つもついてくるよう。
こちらはV11 Fluffy
これはまた付属品が変わってます。
このタワーのダイソンスタンドがあったらなぁと妄想。
壁に穴を開けなくても良いから手軽。
こうやって掃除道具をおしゃれに収納できるのはうれしいですよね。
山崎実業さんのスタンドはスーパーセール割引アイテムで
少しお買い得になるみたい。
インスタグラムもやってます!
長々書きましたが最後まで読んでくれてありがとうございます。
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