キッチンキャビネット事情に朗報が！も束の間・・・悲劇ふたたび起こるの巻

去年の１２月半ばに起こったキッチンキャビネットの悲劇。

詳しくはこちらの記事に買いたのでよろしければご覧ください。

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【我が家のキッチンキャビネットが些細なコトでとんでもないことに。】

【２ヶ月待ったキッチンキャビネットの扉がやっと到着！が、金額と取り付けの事実に驚愕！】

事件が起こってから早２ヶ月半。

もう気づけば３月です。

キャビネットの扉が届いたらすぐ取り付けられるもんかと思っていたら

自分たちでハンドルの穴や扉裏の穴まで開けなくてはいけないことが判明。

この作業がかなり難航してすぐに終わる気配がなく・・・

そんな様態でポートランド旅行の日が近づいたので一旦保留にしていたのでした。

旅行から帰ってきたらー２８度の極寒世界に逆戻り。

プラス部屋はキッチンキャビネットは取りつけてないし　フローリングはコンクリートのまま。

これが現実・・・と一気にテンションダダ下がりだったんですが

実は帰国後　朗報があったんです！！

夫がキャビネットの穴を開けるのに四苦八苦して

キャビネットをオーダーした会社にどのツールを使うべきかなどを詳しくメールで問い合わせたら

担当者「なんか手違いで板のまま渡してしまったけど　

本来は穴は全部こちらで開けるべきものでした・・・」と

うそやーん。

その手違いめちゃめちゃでかいんですけどー。

キャビネットの扉をオーダーした会社に持ち込めばそっちで穴あけ作業を全部やってくれるとか。

そんなわけで平日は私も夫も仕事で忙しいので時間のある義父（とは言っても色々忙しいのに）にお願いして

キャビネット扉を運んでもらい　しかもまた取りに行ってくれたのでした。

優しすぎる義父に頭が上がりません。

さて　１週間以内に穴を開ける作業を終えてくれたこの会社。

私「意外と仕事早いやん！やればできるやん！」なんて上から目線で

週末に初めて箱からキャビネットを出しました。

↑

これこれ。

この穴が本当に厄介で。

貫通させないため様子を見ながら少しづつ削る作業がものすごく手間でした。

そして穴の確認作業をしていたら気づいた衝撃の事実。

「扉裏の穴はあるけどハンドルの穴がないんすけど・・・どゆこと？」

ま・・・真っさら。

唯一あるハンドル穴は　自分たちで一番最初に作ったもの。

え、まさか扉裏の大きい穴はやってくれるけどハンドルの穴は自分たちでやってね！てゆーことっすか？

あ、ありえない。

心の中で何度「うそやんうそやん・・・」と連呼しただろう。

即座に夫を呼んで

私「ハンドルの穴がないんやけどー、どゆこと！？」て聞いたら

夫もびっくりして「え？ないの？？」と。

夫もこれは予想外だったらしく

私は「なんでこんなミスコミュニケーションが起こんのー（キー！！）」てなったのでした。

てっきり今回は全部の穴が開いた状態で戻ってきて　あとはキッチンに取り付ける作業だけかと思ってた。

実際その会社とメールのやり取りをしていたのは夫。

なんでこうなった？と聞いて夫にメールを見せてもらったら

店の担当者「受注内容を再確認したら、穴あけ作業はこちらのショップで完了させるべき事でした。

穴なしの状態で届けたこと、またそのために追加のツールを買わなければならなかったことを深くお詫び申し上げます。もしキャビネットの扉を再度持ち込めるのでしたら、こちらで全ての穴あけ作業をさせて頂きます」とのこと。

この文面から解釈すると「全ての穴あけ作業」と言っているのでハンドルの穴も含めるのでは？と思ってしまうんですけど。

まぁどちらにしろ店側はハンドルの穴をあけなかったわけで

仕方なく自分たちでやるべく　夫は両親の元へ電動ドライバーをまた借りに行く羽目に。

しかもですね　よくよく表面を見てみると擦り傷が１枚ずつ必ずある。

最初に届いた時は表面にシールが貼ってあってきれいな状態で我が家にやって来たのを私はよく覚えてる。

そして再度店側に持ち込む時　傷を作らないようにと慎重に箱に入れ直したのも私は覚えている。

この傷は絶対あちら側の作業中にお作りになられたものっすね。

とショックを受けつつ「こんくらいの小さな傷なら遠くからはわからんわー」ともう半ば諦め状態。

たかがキッチンキャビネットの扉なのに我が家は振り回されっぱなし。

マジでやんなるわーという気分だったんですが

どうにか気を取り直して自分たちでハンドルの穴をあけるべく　私が印をうって夫がドライバーであける役に。

ただハンドルの穴は位置さえ正確であれば穴を貫通させるだけなので

扉裏の大きい穴をあけるよりは随分楽にできました。（ほんとホッとした）

で穴をあけ終わってキッチンに取り付ける作業で新たな問題が発覚。（まだあるんかい）

１つだけ合わないサイズの扉がある

オーダーしたのは全部で４枚。

ちなみに４枚とも違うサイズ。

夫が自分のオーダーしたサイズ表記のあるメールと業者の受注内容を照らし合わせてみると

どうやら担当者が間違えて２枚同じサイズを注文したらしいことが発覚

衝撃的事実。

てゆうか今まで気づかなかった自分らもどうなん？て感じやけど

サイズをオーダーミスするって誰が疑う？

てゆかそこミスしちゃいかんやつやーん！担当者ーー！！



不満爆発。

夫は即座にキャビネットの会社に電話して事情説明。

しかし担当者は火曜まで不在とのことで代理の人に伝えてもらうことに。

おいおいおーい！どうなってんのこの会社。

２ヶ月半待ってまだ完成していない我が家のキッチンキャビネット。

今から再オーダーしたらどんだけまた時間がかかるんだろう？

てゆうか今回はそっちのミスなんで扉裏もハンドルの穴も全部開けてから受け渡してくれって言いたい。

そして私のこの怒りの矛先は事の発端を作った夫にももちろんまたいくのであった。

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愚痴日記になってしまいましたが最後までお付き合いありがとうございます。

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