2ヶ月使い比べ!サンサンスポンジVSダスキン(モノトーン)&sarasa design labで買ったもの!
/家に帰ってから、キッチンをまずはキレイに。
やっぱり水周りって掃除をしていないと汚れが目立ちますね。
そういえば、我が家ではサンサンスポンジとダスキン(モノトーン)の二刀流使いをしていました。
どちらが良いのだろう・・・?と思いながら使い比べること早2ヶ月。
サンサンスポンジは新年に新しいものに変えて使い始め、その1ヶ月後にダスキンも試したくなり一緒に使い始めたのです。
そのうち1ヶ月は日本にいて使っていなかったので
サンサンスポンジは実質3ヶ月ほどダスキンは2ヶ月使用ということ。
【ポイント1】
カナダに戻り、久々にスポンジを見ると、まずダスキンスポンジの色の変色具合が気になりました。
グレーを使っていましたが、全体的に薄茶色になり、見た目でちょっと使う気が薄れました。
あれ?こんな色だったっけ?と思ったほど 笑
別に日の当たる場所に置いていたわけでもないのですがね・・・
一方、サンサンスポンジは安定。何も見た目は変わっていません。
【ポイント2】
匂いが気になる・・・
そう、スポンジって長らく使うとなんか匂いませんか?
なんか臭うなって思うとスポンジからだったり。
それがダスキンのスポンジでした。
(汚いスポンジをお見せしてスミマセン)
ダスキンは3層構造で機能的ですが、匂ったのは特に研磨剤入りのネイビーの部分。
この部分は他の層より乾きにくい部分なので、特に匂いが気になるのかな。
サンサンスポンジは1層なので乾きやすいですもんね。
それにしても、ボロボロ・・・
日本に帰る前に何故気にならなかったのか^^;?
【ポイント3】
汚れを落とす力はダスキンの方が優れていると感じました。
研磨剤入り不織布のネイビー部分でしっかり汚れを落とせるし、グレー部分(一番下)の網目の気泡スポンジでしっかり洗剤も泡立ちました。
サンサンスポンジも泡立ちが良く、水切れも良いのですが、1層構造なのでダスキンに比べると汚れを落とす力は劣るかな。
細かい食べ物のカスがスポンジに入り込んでしまうことも多いので、使用後はしっかり洗わないといけません。
ただ、乾きが早いのはサンサンスポンジですね。
【まとめ】
私の場合、サンサンスポンジの方が使用後にしっかり洗えばキレイに長く使えるし乾きが早い。
そして、色もシンプルなブラックでモノトーンのキッチンに馴染むというところに魅力を感じました。
ダスキンもしっかり水切りして干して使えば長く使えるのかもしれません。(私はそれが面倒で怠りました)
食器が汚れていてもスポンジに食品カスが挟まることを気にせず使えるのはダスキン。
お値段もダスキンの方が少しお手頃です。
結局どっちが良いの?と聞かれると どちらも良い点、悪い点があるので、どちらが優れているかは言い切れません。
使う人の好みによって良し悪しが変わるかなというのが正直な感想。
私は両方使ってみてサンサンスポンジの方が好きだったのでこちらをリピートしていこうと思います。
そして、こちらは以前sarasa design storeの実店舗に伺った時に買ったもの!
ずーとここのスポンジホルダー(左)が気になっていて、お店で実物を見て買うことに決めました。
右のワイヤートレーは、訳ありのセール品で500円になっていたので
どのように使うか決めていませんでしたが、買ってみることに!
ちなみに写真では両方白に見えますが、スポンジホルダーは若干グレーがかったベージュっぽい色です。
こんな感じでとってもシンプルな形です。
以前のスポンジホルダーは凸凹があり、キレイに洗っても洗い切れない部分がありすごく不満を感じていました。
とりあえず、ダスキンスポンジを引っ掛けてみました。
なかなか良いですね!
でも、出し入れする時に研磨剤入りの方が少し引っかかる感じがします。
サンサンスポンジ。
両面ともキレイな平らなので、引っかかることもなくスッと出し入れができます!
このスポンジホルダーにはサンサンスポンジが合っているなと思いました♩
ということで、汚くなったダスキンスポンジとスポンジホルダーは捨てることに。
食器洗いの洗剤と手洗い洗剤をシンクの左端の方に直置きして使っていました。
でも、水で濡れると洗剤を置いている部分が水垢となり地味に汚れます。
でも毎回、洗剤ボトルを動かして掃除をするのも面倒だったので
右端のキッチンカウンターに新しく買ったワイヤートレーを置いて、その上に2つの洗剤を置いてみました!
別に測った訳ではないのですが、これがぴったりフィット☆
この方が、シンク周りをキレイにしやすそう。
試しにこんな感じで使って様子をみたいと思います^^
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