【思い入れのあるモノ】の私の断捨離方法。

最近クローゼットの衣替えやら整理をしたついでに断捨離もしてたんですが

みなさんは断捨離をする時、サクッと「捨てる」「捨てない」の決断をできますか?

私はできます!

なんてカッコよく言いたいところですが・・・

実は結構優柔不断になることが多いです^^:

特に『自分にとって思い入れのあるモノ』 『プレゼントでもらったモノ』 など記念として頭に残っているモノや 『せっかく買ったのにあまり使えなかったモノ』は何となくもったいない根性が出て・・・笑 スパッと決断できない。

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ウォークスルークローゼットの整理をした時に アクセサリーを改めて見直してみたんです。

この無印のケースに入っているのは残すことになったんだけど

正直に言うとこの中の4〜5つくらいほとんど使っていないアクセサリーもあるんです。

みなさんは断捨離することを躊躇した時、どうしますか?

まぁいっかて流しちゃいます?

それとも無理にでも答え出しちゃうって強者さんもいるでしょうか?

私はそういう時は無理に捨てることはせず『寝かせます(ー ー)。○◯』

とりあえず断捨離候補にして保留。

断捨離候補だなぁって子達は時間が経つと次の見直しで決心がついたりするので

そのタイミングで『えい!』と勢いよくサヨナラすることが多いです。

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で、今回はこの子達を断捨離することに。

これらはプレゼントでもらったり 旅行先で買ったり 気に入っていたけど使用期間が短かったり。

ピアスが片方しかないのはもう片方を無くしちゃったから。(ピアスあるある)

それでも『いつか出てくるんじゃないか?』なんて未練がましい淡い思いを抱いて何年も持っていたり^^;

そういうモノは結局出てこないんですけどね・・・。

あとはなぜか1つでも使い道があるんじゃないか?とかポジティブに考えてみたり 笑 (いやいやそんなわけない)

この子たちも前から断捨離候補だったんだけど 思い入れがあってなかなか踏み切れなかった。

でも何回か断捨離の決断から逃れつつ今回ようやくサヨナラできました。

断捨離した後は何をそこまで迷ってたんだろう?と思うくらいスッキリできたのに。

他人から見れば『とっておくほどの価値?』って品に見えても

自分にとっては思い出の詰まった宝物だったりするモノってみんなあると思います。

でもそういう時ってかなり主観的な目線でしかそれを見れなくなっている時が多い。

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こちらはお気に入りのブラウス。

もう気づいたらかれこれ10年以上着続けているもの。

買った場所も覚えていて 確か京都の藤井大丸に入っている SPICK AND SPAN でした。

夏のセールで買ったのでお買い得だったけど それでも5000円以上はして買うのを迷ったなぁ。

まだ学生の時だったんで5000円でもね、他にも既にセールで買っていたし 一目惚れってほどでもなかったので。

何だかなんだ迷いながら買った記憶が鮮明にあります。

でも買ってみるとどんな服にも合わせやすいブラウスで結果的には買って大正解でした!!

着すぎてもう生地がペラペラ 笑

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でもこの夏の終わりに洗濯をしたあとよく見たら 襟の部分がパックリ切れちゃってました。

地味にショックでしたが でも何十年も着たのでそりゃそうなるよねって気持ちに。

好きなブラウスだったけど着すぎ?ってくらい着倒したので悔いなし。

むしろ『ありがとう』って気持ちの方が強くこれはサクッと断捨離できました。

特に『自分にとって思い入れのあるモノ』『人からもらったモノ』って断捨離の判断をつけにくいですよね。

このブラウスのように捨てても悔いなし!って思うくらい擦り切れるまで使いまくれたらそうしてから手放したいけど そういうことができるモノばかりではないですよね。

誰かに使ってもらえる状態ならセカンドハンドのお店に持って行くなりできるのでそれも1つの手段ですが

(誰かに代わりに使ってもらえると思うと手放しやすいですし)

それができないほどボロボロだったり 思い入れが強すぎて判断できない時は

私は『断捨離候補にして寝かせる』そして『見直しを何度も繰り返す』って感じで時間をかけながら断捨離する方法をしています。

しばらく寝かせて違う時に改めて見ると 執着心・罪悪感のような気持ちがスッと抜けて 案外サクッと手放せたりするんです。

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