5年以上リビングローテーブルいらない派だった私が購入した理由。

娘のおもちゃ遊び用テーブルと兼用できるローテーブルが欲しい

実はかたくなに「リビングのローテーブルはいらない派」だった私。

5年以上ずっとローテーブルがない生活で問題なかったけど

私が仕事を辞めて娘がリビングにあるおもちゃでよく遊ぶようになってから

娘のおもちゃ遊びにも兼用できるコンパクトなローテーブルならあっても良いかも?と心変わりするように。

I

実はですね、

娘の誕生日プレゼントとして義姉がくれたバリスタセットが娘のお気に入りなんだけど

バリスタセットの隣の使用済みオムツ入れのバケツ上に

おもちゃのコーヒーをのせて遊んだりしてるんです。

本人はテーブル代わりとして使ってるつもり。

だけど私からしたらこの上にモノが置かれるとオムツが捨てにくいしちょっと娘も不憫。


オムツ入れはこのバケツを使ってます。




これを見て

やっぱり娘がおもちゃで遊ぶ作業台が必要だ!

と思ったので

この部屋に置いても圧迫感を感じないコンパクトなものを選ぶことに。



購入したのは

NESNA ネスナ(ベッドサイドテーブル)

¥ 1,999 C$24.99


ベッドサイドテーブルと書かれてるけど 

私はリビングテーブルにも最適なんじゃ?と思ってました。

IKEAの公式HPで見る


購入前に良いなと思った点と不安だった点

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早速組み立てるとこんな感じ。

【購入前に良いなぁと思った点】

・コンパクトなサイズ(高さも45cmと低め)

・見た目がおしゃれ

・お値段も1999円と安い(カナダは$24.99)

【購入前に気になった点】

・天板がガラスなので小さな娘と使っても壊れないか?

・ガラス天板のテーブルを買えば引っ越しの時に割れるリスクがある

と悩みました。

なので気に入らなければ返品しようと思ってたんだけど

IMG_0213.jpeg

実際置いてみるとわが家のリビングになんかしっくりフィット。

実際使ってみて良かった点と気になった点

IMG_0214.jpeg

リビング全体で見るとこんな感じ。

ライトな色味の木製家具はリビングに置いてないので

「浮くかな?」と思ったけどスッと馴染んで自分でもびっくり。

【良かった点】

① 天板がガラスで見通せて圧迫感がない

② コンパクトでおしゃれ

③ 意外と軽くて持ち運びやすい

④ シンプルな木製家具でわが家のリビングにもスッと馴染んだ

⑤ リビングのローテーブルとしても 娘のおもちゃ用や食事用にも使える

【少しうーんと気になった点】

① ガラス部分の汚れがわかりやすい(特に娘が使うと)

② 娘が使うときはガラス部分に注意が必要

③ ガラス天板の下の物置スペースの板が薄くて少し心許ない

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ただ子ども用テーブルを買った時に一緒にセットでついてきたイスとも相性が良さげ。

2脚あるので1つはセットで買ったテーブルと寝室兼書斎へ

もう1脚はこのサイドテーブルと一緒にリビングに置いたらどうだろう?と思うように。

テーブルとイスがセットの家具についてはこちらの記事

⬇︎

引っ越し前だけど買ってしまった IKEAコスパ最強の家具 使い心地を徹底検証!

見出しを追加 (1).jpg

そして娘のおもちゃ用テーブルとして置いてみたビフォーアフターはこちら。

イスも1脚はここに置くように。

そしたらマジでちょうど良いサイズ。

子どもが使うにも大人がリビングテーブルとして使うにも

必要最低限のスペースがあるので文句なし。

ついでに気分を変えてたまにはここで食事をさせたり。

娘も喜んでこのテーブルとイスを使ってくれました。

テーブルの収納スペースにちゃっかり足も置いて彼女なりに使いこなしてる 笑

オムツ入れのバケツは移動したので今ではこれをおもちゃ置きテーブルとして使ってくれるように。





ただ天板がやはりガラスなのでテーブルを倒したりすると子どもには危ないし強くはオススメしない使い方。

今のところわが家の娘はヤンチャな使い方はしてないのでOKかなと思ってます。

娘と使って耐久性がどうかな?ってところはあるけど

見た目もオシャレでこれは買って大正解だったなと満足。





意外とレビューが多くてIKEAの人気商品みたい。

Amazon・楽天にも割高ですが取扱いあり。



まとめ

引っ越し前でモノはなるべく増やしたくないのが本音だけど

こうやって多目的に使える家具はやっぱり買って良かったなと思います。

リビングで必要がなくなっても本来のベッドサイドテーブルとして使う道もあるし。

使い道が1つではなく2つ以上ある家具はやっぱり取り入れやすい。

子どもがいれば必要になるものもどんどん変わるので

その時のライフスタイルに合わせて 家族が快適に過ごせるように工夫したいものです。


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