朝作ったドリップコーヒーを温かいまま夜まで楽しむわが家の方法。
/わが家は夫も私もコーヒー好き。
なので平日の朝は時間があれば夫が、休日は私が作ることが多いです。
とは言ってもコーヒーメーカーは使わずケメックスでドリップコーヒーを作るので少し手間はかかるし
保温機能もないので放っておくとすぐ冷める。
なのでコーヒー用の魔法瓶はアメリカブランドEddie Bauer(エディバウアー)のVacuum Bottleを愛用。
ベビーカーと一緒に持ち歩く時 落としまくってコーティングがハゲまくったので・・・
同じものをまた買うことに。
スペックは
・約12時間保温
・約24時間保冷
・502ml
ということでサイズ感もちょうど良いし何より保温が約半日持つところが魅力。
スペックが似たようなモノならやっぱり人気のサーモスかな。
保温性の高い魔法瓶で定評がありますよね。
使う時はドリップコーヒー用の水をケトルで温める時少し多めに作り
このボトルにお湯をあらかじめ入れて温めておきます。(勢い余ってお湯漏れてる)
その後にケメックスでドリップコーヒーを作り
出来上がったら
温めておいたエディバウアーのボトルとこのホワイトマグを使います。
なんやこのホワイトマグ?って思われる方もいると思うけど
これはアプリで温度管理ができ 自分の好みに設定した温度を維持してくれるスマートマグとでも言うんだろうか。
ember(エンバー)と言うアメリカブランドです。
実はこれは2年前のクリスマスプレゼント交換で義姉からもらったもの。
当時、娘が産まれたばかりで育児でいっぱいいっぱいだった時
「温かい飲み物を飲みたくて用意しても中断される」
「やっと飲める頃にはいつも冷めてるし」
とボソッと愚痴ったら
こんな粋なプレゼントをクリスマスにくれたのです。
細かなところに気が利く義姉のセレクトに感謝しかない。
当時こんなアイテムがあることすら知らなかったので。
ただ最初のモデルは中のコーティングが使ううちに少しづつ剥がれてきて
保証期間内だったのか?夫がEメールで問い合わせたら
新しいバージョンのEmber マグ2に交換してくれました。
(新しいバージョンに替えてくれるのにも驚いたけど)
Ember マグ2になったら中のコーティングはほぼ剥がれることなし。
(一度間違えてステンレスのティースプーンでかき混ぜて傷を作ってしまったけど・・・)
ただホワイトはコーヒーの色移りが多少あるので
気になる方はブラックをセレクトすることをおすすめ。
インストールしたアプリであらかじめ好みの温度を設定しておけば
それをタップするだけで
好みの温度に上げたり下げたり調整してくれます
もちろんプリセットした温度意外に自由に変更もできます。
コースターに置いておくと充電が切れることなく常に温かい状態で飲めるし
マグカップ単体でテーブルの上に置いても約1時間半は保温可能。
そのあとは充電がなくなったら冷めるのでその時はコースター上に戻す必要あり。
細かな話をすると他にもいろいろメリットはあるけど
とにかくすごく便利でわが家では夫も私もヘビロテしてます。
これを使い始めてから普通のマグはあまり使わなくなってしまった。
たまに気分を上げたくて使う時もあるけど。
容量が295mlなので ドリップコーヒーを作ったらここに入れて
残りのコーヒーはエディバウアーのボトルで保温して温かいコーヒーを長く楽しんでいます。
例えば朝8時に作ったとして夜の8時になっても
ボトルに入ったコーヒーはややぬるい程度。
なのでこのEmberマグを使えば
適温に戻って小一時間ブログをする間
温かいコーヒーを楽しめるといわけ。
見た目もシンプルなのが嬉しいポイント。
ただ価格がなかなかの値段で(アップルストアで税込15,800円)
昨今のインフレで12,980円からさらに値上がりしてますが。
永久に使い続けられるモノでもないと思うので
その辺りが購入の分かれ目になるでしょうか。
ただこれを使い始めてから
何か他ごとでコーヒータイムが中断されても
飲みかけのコーヒーを適温でまた飲めるのが
こんなにも快適で幸せなんだ
ということに気づきました。
特に冬の長いカナダでは重宝します。
タンブラーも便利だけどコーヒーは
やはりマグカップで飲むのが
香りも楽しめて一番美味しく感じます。
なので
デスクワークが多くてコーヒー好きの人
育児でコーヒータイムをよく中断される人
には価格以上の価値がある場合も。
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