ケメックスはおしゃれだけど洗うのが難しい！て悩みを解決。超簡単お手入れ方法
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今日はコーヒーを作るときに愛用しているケメックスについて。
何度もブログに登場させているほど愛用しているお気に入り。
一度割ってしまったけど・・・
再度買い直しても使ってるほど。
ケメックスの魅力はなんといってもこのたたずまい。
キッチンインテリアとしても一役買うほどカッコいい。
使い始めて気づくケメックスの欠点
しかし、ケメックスって
使ってる人になら共感頂けると思うけど
洗いにくいですよね・・・
いや使ってなくても見た目でわかるわ！
て人もいると思うけど。
私は見た目のかっこよさに惚れ込んで
掃除のしにくさには気づけなかった。
コーヒーが溜まる底の部分は普通のスポンジだと手が届かない。
ズボラな私は
洗剤水で簡単にシャシャーっと洗って
水洗いして終わりってことが多いです。
が、いつもこれだと次第に底が茶色になってくるんですよね・・・
ケメックスに使える長いスポンジを購入
そこで、わが家では一応ケメックス用のスポンジも買ったのです。
フックに吊り下げている白くて長いスポンジを！
これは Brushteck というおそらくアメリカのブランドです。
中に針金が入っているので自由自在に曲げられる。
写真のように使いやすいように形を作ればそれなりに底をゴシゴシできます！
買った当初はこれでかなりキレイになったので結構使っていたんですが
次第にこれを使うのも面倒臭くなりまして・・・
というのも洗っている間
割れないように気をつけないといけないし。
一度割った経験があるので3回目はまじで避けたい。
結局出番がほとんどなくなりました。
でもっと簡単にキレイにするやり方がないかな？
と考えてたどり着いた方法が
オキシクリーンでオキシ漬けする方法
オキシクリーンです！
オクソーのポップコンテナに移し替えて収納しています。
わが家のお掃除洗剤の必須アイテムの1つ。
服の黄ばみや臭いを取ったり
お鍋などの汚れ落としで大活躍の漂白剤。
これは常に家に常備しているので
オキシクリーンでオキシ漬けで放置すればいーやん！
とひらめきました。
オキシクリーンは漂白剤でも普通の塩素系漂白剤とは違い、
無臭タイプで環境にも配慮されて作られているので安心。
これを買ってからというもの
オキシ漬けで汚れたものをキレイにする習慣が定着。
オキシ漬け方法をする時のポイント2つ
わたしはケメックスの6カップを使ってるので
約1リットルのお湯を用意。
この時お湯の温度が40〜60度以下になるように。
（オキシクリーンの効果が1番出る温度）
付属カップの一番下の目盛り（1のライン）か
それよりちょい少なめのオキシクリーンを投入。
で1〜2時間放置。
ちなみに上の写真で
ガラスの底が茶色く色づいているのが見えるでしょうか？
何回も使うとこのコーヒー渋がついて
おしゃれなケメックスの見た目も残念になります。
ついでにコーヒー渋がついたマグカップもオキシ漬け
このお気にりのコーヒーカップにもコーヒー渋が付着。
コーヒーを飲みきれずこのマグに放置してしまうこともよくあり・・
スポンジと洗剤でゴシゴシしても取れなくなってきます。
同じ手順で40〜60度以下のお湯と少量のオキシクリーンで
ついでにこのマグの汚れが隠れるほどに入れてあげます。
1〜2時間でも効果がありますが
この日は夜に始めたので翌朝まで放置。
そして、翌日水でキレイにすすぐと
コーヒー渋がキレイに取れました
ケメックスの底がキレイに！
白いクロスの上に置いても茶色く見えない。
オキシ漬けしてすすぐだけの簡単作業なので
スポンジでゴシゴシして
危うくケメックスを割りそうになる心配も減ります。
コーヒー渋がついていたマグの底もキレイに！
ちょっと写真ではわかりにくいですが
茶色かった部分がスッキリなくなりました！
重曹とお湯でも同じ方法で茶渋＆コーヒー渋を落とせるみたいなので
オキシクリーンがない方はそちらの方法でもお試しを！
私はいつもオキシクリーンでやっているので
重曹とお湯はやったことがありません。
でもどちらにしろポイントは
「放置」
スポンジを使わず放置するだけで
茶色いコーヒー渋が落とせるのはかなり楽ちん！
ケメックス専用洗浄ブラシもあるみたいですが
毎回ブラシでキレイにゴシゴシ掃除したいって方以外は
必要ないのではと思っています。
定期的にオキシ漬けすればケメックスのキレイを保てる
わが家は私も夫もズボラなので
普段は水で軽くすすいで乾燥させるだけ。
コーヒー渋が溜まってきたなというタイミングで
オキシ漬けを定期的にやっています！
4年以上使ってますがこれで十分。
むしろこまめに掃除して割るリスクが高まる方が
よっぽど怖いので・・・
オキシ漬けで放置する掃除方法が
おっちょこちょいな私には合ってます。
あと他によくやるオキシ漬けは
白いル・クルーゼで雑穀米を炊いた時。
黒米の紫の色素が鍋の内側について洗剤とスポンジでは落としきれません。
その時もオキシ漬けでピカピカに。
オキシクリーンは
いろんな用途に使えるてかなり万能です！
まとめ
ケメックスはおしゃれだけど洗いにくかった悩みを
解消してくれたオキシクリーンでのオキシ漬け。
放置するだけなので簡単で確実にキレイになります。
モヤモヤした気分がこれにて解決。
気になる方はぜひお試しを。
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