おうちカフェをもっと気軽に楽しみたい。コーヒーグッズを買い替えてプチストレス解消。
/わが家は夫も私もコーヒー好き。
毎朝は難しいけど週4回ぐらい？はドリップコーヒーをケメックスで作っています。
今回、新しくキッチンスケール（はかり）を新調することに。
正確には以前のものが壊れたので
夫が勝手にアマゾンで注文していたんだけど。
買ったのはこちら。
オールブラックでなかなかカッコいい。
1番の大きな違いはタイマー機能付き。
ドリップコーヒーは毎回安定した味にするために時間を計りながら作ってるんだけど
前のはかりにはタイマー機能がなかったのでいつも携帯で時間を測ってました。
これははかりとタイマーが一体となってる（ドリップスケールとも言われてます）ので
ドリップコーヒーを作る時に
わざわざキッチンに携帯を用意する手間が省けて便利。
ほんとちょっとのことなんだけど
これが実は作る時のプチストレスだったことに改めて気づきました。
以前使っていたものはこちら。
プラスチックのトレー２つがついてきて このトレーを使って測れてこれはこれで便利ではあったけど
すごくこのキッチンスケールに似てるんですよね。
カナダのアマゾンで買ったので全く一緒ではないけど。
実はこれかなり小さかったんです。
新しいブラックのと比べるとこんなにコンパクト！
小さくて収納には困らなかったのが一番のメリット。（浅い引き出しに立てて収納してました）
ただケメックスをこの上に置くとギリギリちょうど置けるサイズ感。
その点新しい方はシリコンカバーもついてて
ケメックスを置いた時にすごく安定感あり。
ケメックスはお高いので割りたくないですもんね（←１度割った人）
滑り止め機能はかなりうれしい。
しかも液晶も大きくなってすごく見やすい！
使う時にバックライトがグリーンになるのもさらに見やすいポイント。
もちろんシリコンカバーは外せるので
必要に応じてある•なしで使えます。
では早速使ってみることに。
ちなみにボタンについては
ON/OFF→電源。
TARE（テア）→容器を置いてその容器の重さを差し引きたい時に押す
MODE（モード）→シングル押しでml（ミリリットル） g（グラム） oz（オンス） lb（ポンド）と切り替わる
※ちなみにモードボタンを長押しすると3分〜8分までのカウントダウンタイマーのオプションが表示されます。
その後スタートボタンを押すとカウントダウンで計測開始。
START/STOP→シングル押しでカウントアップでタイマー機能開始
時間を計測中にシングル押しするとタイマーが止まる
長押しでタイマーリセット
使い方はすごくシンプルで使いやすいです。
というわけで早速携帯のタイマー機能を使わずドリップ開始！
右側のディスプレイで重さを確認。
左側のディスプレイで時間を確認。
これが同じ画面で同時に確認できるのはほんと便利。
やっぱりドリップコーヒーを作るにはスケールのタイマー機能は欠かせない。
普通のキッチンスケールにタイマー機能が追加されただけなので
もちろん普通にお料理やお菓子作りにも使えます！
ドリップコーヒーを作らない人は普通のキッチンスケールで良いと思うけど
作る人にはできればタイマー付きをおすすめ。
なんでこれもっと早く買わなかったんだろうと思えるほどの快適さです。
ハリオのスケールが人気だけどあれはかなりお高いので・・・
特にブランドにこだわりがなければこれは安くておすすめです。
出来立てのドリップコーヒーはやっぱり美味しい。
コーヒー飲みかけですが 笑
コリアン系のパン屋さんで買ったクリームチーズとブルーベリー入りの菓子パンをお供に。
これデザート感覚でペロリと食べれちゃうから危険。
手間をかけたハンドドリップコーヒーはほんと美味しいんだけど
やっぱり忙しい時には作るのが面倒だなって思うんですよね・・・
なので少しでも手軽に作れるようにある程度便利な道具は必要だなって思いました。
今回のドリップスケールはサイズが大きくなった分液晶が見やすいし
見た目もオールブラックでカッコよく使い勝手も満足してます^^
これに買い替えてドリップコーヒー作りがまた少しラクに楽しくなりました。
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