白い服の黄ばみを落としたい！オキシクリーンと鍋を使ったら感動の結果に！
/夏は白い服の出番が多くなりますよね。
ただ白い服を着る時に気になるのが
下着の透け具合。
あとはデザインによっては
脇下から中のインナーが見えたりするので
キャミを着ることが必然と多くなります。
そんな時に活躍するのが
ユニクロのブラトップ。
出産を機に出番が圧倒的に増えたので
白い服の下には
白いブラトップを着るのがマイ定番に。
ちなみにブラトップとは
キャミやタンクトップにブラジャーが付いた
カップ付きインナーのこと。
（知ってる人多いと思うけど）
とにかくなんたってラク。
夏でも肌寒い日があるカナダでは
ブラとキャミが一緒になってると
ほんと一石二鳥で重宝するんです。
特に夏には無くてはならない
白のブラトップなんですが
久々によく見ると エライことになってました・・・
ここから閲覧注意です！！
白い服の悩みは次第に黄ばんでくること
キャミの紐やらブラカップの中などが
めちゃくちゃ黄ばんでる！！
こんなものブログでお見せするには恐縮なんですが・・・
恥をしのんで載せましたヽ(；▽；)ノ
（これは引きますよね・・）
左のエアリズムブラキャミは2019年に
右のレース付きは2018年に買ったもの。
ユニクロ商品の製造年の見方はこちらの記事で詳しく書いてます。
⬇︎
ユニクロヒートテックの買い替え時がわからない～！て時はタグの製造年を確認してみると良い。
使い始めの時は真っ白だったのに
気づけばオフホワイトに。（てかベージュ 苦笑）
一気に着る気が失せるよね、、、
白い服ってちゃんと洗っても
経年変化でどうしても黄ばみます。
理由は衣類に残っていた
汗の成分が黄ばみとして現れるのだとか。
写真右のレース付きキャミは
Vネックが深いワンピの下に着て
チラ見せしてたんだけど
こんな黄ばんだレース
とてもチラ見せできんわ！！
一瞬「断捨離」の３文字がよぎったけど
レースが付いたキャミブラトップは廃盤か？
ユニクロのネットでは似たようなものがない。
コレ意外と使いまわせて便利なんだよね。
しかもユニクロ店舗がない地域に住んでて
すぐ買い直せるわけでもない。
うーんと悩んだ挙句
「どうせ捨てるならオキシクリーンで試してからにしよう！」
と言う気持ちに。
どのくらいの結果が出るのか
見たかったって興味もあり。
鍋とオキシクリーンを使ってオキシ煮することに
というわけでネットでリサーチしてやってみよう！と思ったのが
「オキシクリーンを使って白い服を鍋で煮る」という方法。
こちらの記事を参考にしました。
⬇︎
オキシクリーンは洗濯でも最強！「煮洗い」で洋服の黄ばみが真っ白に
私は大きめの鍋にケトルで沸かした1.5ℓくらいのお湯を入れ
温度が60℃以下になるように500 ml以上の水を入れて調整。
※オキシクリーンは40〜60℃くらいの温度で効果的に汚れを落とせるのです。
トータルで約２ℓのお湯に付属のブルーのカップ２のラインを目安にオキシクリーンの粉を投入！
（付属のブルーカップがない方は約2ℓのお湯にすり切り大さじ3杯くらい）
ちなみに娘が産まれたタイミングで
わが家はベビーオキシクリーンを使ってるけど
ぶっちゃけあまり違いがわからない。
（公式サイトでは香料・蛍光増白剤を使用してないと）
ベビー用なので普通のよりは
もちろん強くないんだろうけど
汚れ落ちはあまり変わらないと思ってます。
お鍋にオキシクリーンを入れて
少し経つと泡がもこもこしてきます。
この泡がもこもこしてるタイミングが大事だそうで
この時が一番汚れ落としに効果的！
なので先に服を入れておいてから
オキシクリーンを入れると良いのだろうけど
私は後から入れちゃいました。
（すぐ入れればOK）
そして火加減を一番低い弱火にして
コトコト煮込むだけ。
わが家のコンロで弱火で火をつけ続けたら
70℃近くになったので
５〜10分後には火を止めました。
その後50分ほど鍋の中に放置して
トータル１時間ほどかかったかな。
ちなみにここから話が少し脱線しますが
このユニクロインナーを試す前に
他の白い服も同じ方法で試してたんです。
実は他の白い服も試したらトーンアップしました！
白いパンツのビフォーアフター。
コットン素材の白いブラウスのビフォーアフター。
ブラウスの首回りアップのビフォーアフター。
首周りの黄ばみは落ちたな！
と感じたけど
全体的には正直どのくらい黄ばみが落ちたか
ちょい分かりづらい・・・
トーンアップしてキレイな仕上がり
にはもちろんなりました！
ただどのくらい黄ばみが落ちたのか？
と聞かれると「うーん、どうなのかな？」と。
元々うっすら黄ばんでる程度だったので。
キレイになった気がする感覚だけだったので
これは
「超黄ばんだユニクロインナーでも試してみたい！」
と思ったのが今回やるきっかけ
となったもう１つ理由。
話が少し脱線しましたが
ユニクロのブラトップに戻りまして
これもパンツやブラウスと同じように
約2リットル（60℃以下）のお湯を用意してオキシクリーン投入。
入れた服が浮いてくるので
落とし蓋がある人はそれを使っても良いかも。
ない方は鍋より一回り小さいお皿とかでも代用できそう。
さっきも言ったけど弱火で放置すると
少しづつ温度が上がって70℃近くまでなったので
火は途中で消してOK。
（落とし蓋などをしていると温度も下がりにくいです）
1時間弱放置して水気を切って
すすぐのが面倒な私は
軽く絞ったらそのまま洗濯機に入れて
他のものと洗うことに。
白く戻って感動！最強に黄ばんだブラトップのビフォーアフター
でユニクロブラトップのビフォーアフター。
あれ、なんかきれいになってるっぽい？
裏側のビフォーアフターはこちら。
こちら側は一目瞭然！
エアリズムもレースの方も
明らかに黄ばみが消えてます。
レース部分をアップで撮ったビフォーアフター。
おぉ！！これはかなり白くなってる。
真っ白！とまでいかなくても
明らかに黄ばみが落ちたのがわかるレベル。
ちなみにお鍋のお湯を見たら
明らかに汚れたのでこれは納得の結果に。
（鍋で煮ている間からお湯が汚れていくのがわかるほどでした）
見て見て全体的にめっちゃトーンアップして白くなったよー。
これはダメ元で試して良かった＼(^^)／
オキシクリーンは黄ばみなどの皮脂汚れに効果抜群
この後オフホワイトのタオルの黒ずみにも試したけど
ユニクロインナーの黄ばみに一番効果的でした。
それもそのはず、オキシクリーンは弱アルカリ性。
皮脂汚れや油汚れなどの酸性の汚れに効果が高い！
逆に石けんカスや水あか等のアルカリ性の汚れには
あまり効果が期待できません。
（公式サイトから抜粋）
服の黄ばみは明らかに皮脂汚れなので
効果が高かったんだと思います。
ちなみにこの時に夫の白いワイシャツの
首回りの黄ばみも撃退してました。
これは全体的な黄ばみというより部分的だったので
液体のオキシクリーンをビューとかけて
歯ブラシなどで黄ばんだ部分を軽くこすり洗い。
それだけでもだいぶ黄ばみが取れました。
最後にこれをそのまま洗濯機に入れて
通常コースで他の洗濯物と一緒に洗っただけ。
私は今はベビー用のを使ってるけど通常版はこちら。
乾いた後のビフォーアフターがこちら。
ちょっとうっすらラインが残ってるけど
これもぱっと見ではわからないレベルに。
ワイシャツの襟足にはウタマロ石鹸も愛用。
ただ使いすぎて無くなってきたので・・・
今回はオキシクリーンに頼ることに。
洗濯前の一手間は必要だけどこれも大満足の結果に。
オキシクリーンの液体バージョンも使い勝手が良く
私は以前から愛用してます！
特に娘の服は何かしらすぐ汚れるので、、、
汚れたらオキシ液で先にちょい洗いしといて
あとは洗濯機に入れるだけ。
使い勝手が良く汚れ落ちもいいのでおすすめ。
黄ばんだけど諦めたくない白い服があればやる価値あり
最後にまた話が脱線したけど
オキシクリーンとお鍋でオキシ煮。
「通常のオキシ漬けと何が違うの？」と聞かれれば
お鍋を使って落とし蓋もすれば
温度が下がりにくく短時間でも効果が出ること！
かと。
新品のような真っ白には戻らないけど
諦めきれない白い服の黄ばみがあれば
ぜひ試す価値ありです。
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