お気に入りのクチポール ティースプーンが・・・衝撃の出来事から苦肉の策を考える。

 

あまりにもショックな出来事が起こりました。

 愛用しているカトラリー、Cutipol GOA(クチポールゴア)のティースプーン。

 

が、まさかの真っ二つに・・・

 

これにはちゃんとした理由がありまして・・・

 

細い柄が食洗機のラック穴から突き抜け中のプロペラに当たった問題

洗い物が多くなった時だけ食洗機を使うわが家。

普段は手で食器を洗うことが多く食洗機を水切りラック代わりとして使うクセがあります。

なので手洗いしたクチポールや木製カトラリーがラックに入ったままの時は

一旦それらを取り出してから食洗機をまわすように気をつけてたんだけど・・・

夫が食洗機のラックにこのティースプーンが入っていることに気づかず、スイッチオン

 


そのあと洗い終えた食器を食器棚に片付けてくれていた夫が

「あ〜〜!!」といきなり大きな声を出し、ティースプーンが真っ二つになってしまったことに気づきました。

 

単純に悲しい〜〜・・・(お〜まいがぁぁぁぁ)

食洗機の中はこんな感じです。

今回のティースプーンは柄の部分が細く、おそらくカトラリー用のラックの穴から柄の部分が突き出し

下のプロペラ部分に当たって真っ二つになったんじゃないかと推測。

このティースプーンは実際買った人じゃないとわからないかもしれないけど

持ち手の柄の部分がめっちゃ細いんですよ。

(なぜ、スプーンの方でなく柄が細い方を下にして入れたのか・・・く、悔やまれます)

 

実はクチポールの大きめサイズのディナースプーンやフォークを同じラックに入れて食洗機で洗ってしまったことがありましたが ティースプーンと違って柄が太いのでその時はセーフでした。 

クチポールは食洗機で洗って良いのか?問題。結論条件を守ればOK

当時はクチポールは食洗機不可と思っていたので手洗いをするように気をつけていたけど

クチポールの公式サイトではこう書かれています。

クチポール製品は「食洗機使用可」です。

ただし・・・

・90℃以上の高温で洗うのは控える

・カトラリー同士の接触は傷の原因となるので、狭いところにまとめて突っ込まない

・ゴールドはメッキがしてあるぶん、強い接触に注意

以上3点に注意すれば問題なし、というのが本国の公式見解です。

〜以下クチポール公式サイトから引用〜

なのでクチポールは上記の条件3点を守れば食洗機可。

通常、食洗機の湯温は60℃前後、高くても80℃までが多いので ご家庭の使用では気兼ねがないかとも書かれています。

実際にこの記事を書いて以降、クチポールは食洗機を使っても良いと聞きつけ、以来食洗機でも洗うようになりました。

この記事を書いてから4年以上、クチポールを使い始めて5年経つ現在(2021年)になって振り返っても

食洗機でクチポールを洗って折れたのはこの時だけ。

なので食洗機を使っても良いけど 使う時は食洗機のラック穴から突き抜けないように入れることも大事

とクチポールをお持ちの皆さんに私は伝えたいです。

まぁほとんどの人が私みたいな失敗をしないとは思いますが 苦笑 

 

折れたティースプーンの使い道

新しく仲間入りしたマーブルキャニスター(中身は塩)

その時の記事はこちら

新入り!マーブルキャニスターでクールなキッチンへ!少しの変化でインテリアを楽しむ。

 

 

このマーブルキャニスター専用のスプーンにできないかな?と思ってスプーンの部分だけ入れてみた。

そしたらなんと、ぴったり。ちょうど良い大きさ!!

ということで、これ用にクチポールのティースプーンを使うことにしました。

他の使い道が見つかってよかった^^;

しかも色味もブラック、ホワイト、シルバーで統一感もあるような。

苦肉の策ですが、これはこれで良かったのではと思うように。

 

 

まとめ

しかし、改めて「もの」は大事に扱わないとと反省。 

私ドジなことを結構やらかすタイプなので余計に注意しなければ。

お気に入りの道具は、なおさら大事に長く使いたいですしね。

大事にしていても、割れる時は割れるし救い用がないときもありますが・・・



クチポールは人気のカトラリーで使っている方も多いと思います。

だけど安いカトラリーではないので一度買ったら長く大事に使いたいはず。

私の失敗談がクチポールを購入予定や買った方のお役に立てば幸いです。

 

【あわせて読みたい関連記事】

こちらの記事ではその後増やしたクチポールゴアの色違い(グレー)についてや

一目惚れしたムーンマットの重さ問題など使用感についても語っています。

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