寝室にブラインドとカーテン両方つけたい!インテリアのおしゃれと機能性のいいとこ取り

実は今年の元旦から始まっていた

わが家の主寝室インテリアの

とあるプロジェクトがようやく完成しました。


プロジェクトなんて言うと

ちょっと大袈裟に聞こえますが 笑



寝室窓にある古いブランドを撤去!

そのプロジェクトというのが

寝室のウィンドウトリートメント。


わが家には2つの寝室があり

娘の部屋となる予定の

ウィンドウトリートメントはすでに完成。


【あわせて読みたい関連記事】

全部IKEAで購入!子供部屋に遮光カーテンを設置、断然おしゃれになりました。

この時の記事は細かいことを盛り込んだ

長め記事になりましたが

IKEAで揃えようと思ってる方にはおすすめ。

ですが

自分たちが寝る主寝室の

ウィンドウトリートメントが

まだ手付かずのままで放置状態。

前の家主が置いていった古臭いブランドが

本当にイヤでイヤで・・・

(なのに1年以上も放置してしまった😂)


やっと年始にやろうやろうと思ってたことに

夫と2人で着手できたのでした。

まさかの元旦に 笑



ブランドから遮光ローラーブラインドへ

いきなりアフターの写真になりますが

古いブラインドを外したら

IKEAで買ったローラーブラインドを

取り付けました。


FRIDANS フリダンス

遮光ローラーブラインドです。

こちらではローラーブラインドと言うけど

ロールスクリーンとも言いますかね?


サイズの種類が豊富でそのサイズに合わせて

お値段も少し変わります。


私はイケア店内のアウトレットコーナーで

欲しかったサイズを発見したので

少しお安く買えました!

ベッド横の窓なので

遮光ブラインドにすることは1つの条件でした。

あとわが家の窓は全部西向きなので

寝室窓には遮光が必須。(特に夫が)

問題はブラインドのサイズ選び。

本当は窓枠の中に設置できる

ローラーブラインドのサイズが

理想的だったけど、、



既製品ではちょうどいいサイズが見つからず。

オーダーメイドにするとバカ高くなるし・・

と悩んだ末に結局

窓をギリギリ覆えるIKEAの

既製品サイズにしました。

(窓枠には収まらないけどまぁよし)

FRIDANS フリダンスはIKEAブラインドの中で

唯一サイドにスティックがついていて

これを上げ下げしてブラインドの開閉ができます。


使ってみると意外とこれが便利。。。!


ちょっと色味がホワイトすぎてどうかなぁ

と思ってたのですが

スティックも窓枠にブレンドして

あまり目立たないし

これを選んでよかったです。


娘も面白がって上げ下げしてくれるほど。

背が足りないので私たちのヘルプが必要だけど 笑



ただこれで完成!

めでたしめでたしではないのです。





ローラーブラインドを設置後カーテンロッドも設置

さらにローラーブラインドの上に

BEKRÄFTA ベクレフタ

カーテンロッドセット

というIKEAの商品を夫と設置しまして

これまたIKEAのカーテンを取り付けることに。

そう!自分たちが寝る

主寝室のウィンドウトリートメントには


ローラーブラインド+カーテン


という組み合わせを採用したかったんです。

念願かなって完成!


本当は娘の寝室も

ローラーブラインド+カーテン

にしたいなぁっと思っていたけど


子供部屋なのでシンプルに

シアーカーテン+遮光カーテン

の方がいいかと思ってしませんでした。


その分、自分たちの主寝室には

念願のローラーブラインド+カーテンを採用。



ちなみに、なんでこんな面倒くさいことすんの?

って思われるかもしれませんが



ブランド+カーテン 両方使うメリット・デメリット

寝室窓なので遮光機能は欲しかったけど

カーテンのエアリーでナチュラルな見た目も

インテリアの要素に欲しかったから。


つまり

ウィンドウトリートメントを複数重ねると

機能性とビジュアルの

両方の上手いとこ取りができるのです。



遮光カーテンって

見た目が重苦しいじゃないですか? 笑


まぁ遮光機能や断熱効果があるので

必然と地厚カーテンになるから

仕方ないのは分かってるんだけど。



でもローラーブラインドで遮光できれば

そのあとにつけるカーテンは

自分好みのエアリーでナチュラルなカーテンを

選べるよなぁ〜✨

って思ったのが

私の中で最大の魅力だったわけです。



海外のインテリアインフルエンサーの方も

このダブル使いをしてる方がいたし



こちらのおしゃれなレストランでも

ローラーブランド+カーテン

を使っていました。

ブラインドもカーテンも非遮光?に見えたので

店内のインテリアをよりおしゃれに見せるよう

両方取り付けたのかな?

っと思ったけど。



それかカーテンだけでは

光のコントロールが心許ないので

ブラインドもつけたのか?



ちなみにローラーブラインドではなく

普通のブラインドにすると

さらに光の入り具合をコントロールしやすいかと。



ただ、私はブランド羽根の掃除がマジでイヤ!!

以前住んでたマンションで使ってたけど

ほんとうにめんどくさい、あの掃除。

なのに埃はめっちゃ溜まるし・・・



というわけでブラインドは

ローラーブラインド一択でした。



逆に両方使うデメリットは

・費用が嵩む場合がある(使う種類にもよる)

・取り付けによる時間や手間がかかる


ということでしょうか?





カーテンはIKEAのリネンカーテン

ちなみに、カーテンは



DYTAG ディトーグ

カーテン1組, ホワイト, 145x250 cm

¥9,990



IKEAのリネンカーテンを使いました。

実はわが家のリビング窓に色違いを使っていて

(そちらの色味はすでに廃盤)



やっぱりリネン特有の質感が好み!

とゆうわけで

主寝室には気になっていた同じ種類の

ホワイトを使うことに。



IKEAのカーテンの中では

お値段がはる方ですが(前より値上がりしたし)

リネン好きならそれでも出す価値あり!

と私は思います。

それくらいおすすめ!!



リビングカーテン選びの実録。イケアを選んだ理由と色や素材の条件。

リビングカーテンについては

こちらの記事にまとめました。

あとは

SYRLIG スィールリグ

カーテンリング クリップ&フック付き

ブラック, 25 mm

¥399/10 ピース


RIKTIG リクティーグ

カーテンフック, 20 ピース

¥499

を一緒に使ってカーテンレールに引っ掛けます。


個人的にはカーテンのギャザーを作る

RIKTIG リクティーグというフックは

つけたほうがよりカーテンが

おしゃれに演出できると思います。


しっかりしたギャザーは作れないけど

ナチュラルな一つ山は作れます。



250cm丈のカーテンは

わが家には長すぎですが

リネンは洗うと縮むのでこのまま使う予定。

洗うたびにちょうどいい長さになるかと。

(私は長めのカーテン丈が好み)


ローラーブランドを半分開けて

カーテンを閉めると

こんな風に光の入り具合を

コントロールできたりも。

このリネンカーテンはIKEAのカーテンの中で

少し暗い(遮光率99.80%未満)というタイプ。

1番光の入るシアーカーテンよりは

遮光率が上がるものの

オフホワイトで適度に光を通してくれるで

日中にカーテンを閉めた状態でも

暗い・・・って感じには思わないです。

ちなみに薄地ですがバルコニー側から見ても

プライバシーは守れるカーテンです。

まぁこの寝室の場合は

プライバシーが欲しければ

ブラインドを閉めればいいだけですが 笑

主寝室の全体像はこちら。

と言ってもカメラでは見切れてしまったので

iPhoneで撮影。

古いマンションでまだまだ古めかしさもあるけど

ブラインドを変えただけでも

寝室インテリアが少し垢抜けた

感じがしました。

やっぱりウィンドウトリートメントって

侮れませんね。

だって窓って部屋の中で

意外と大きな面積ですもんね。

元旦にこの作業を始めた時は

なんでこんなめんどいことを

新年早々やり始めたんだぁ・・・😇

と思っていたけど

そんな苦労も忘れるほど

今のローラーブラインド+カーテン

の見た目に満足しています!

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