職場のマネージャーが転職!選んだプチギフトで喜ばれたもの。

今日はただの雑談です。

今月初めに

今のパート先のマネージャーが転職するため

最終日にちょっとしたギフトを買って渡しました。

ギフトに選んだのは辻利。

カナダでも辻利が買えてうれしい。

メッセージカードがなくて、

和柄の折り紙にちょっとした手紙を添えて。

マネージャーはカナダ育ちの白人カナディアン。

となるとあまり日本のカルチャーとか知らないんじゃ?

って偏見も出てくるんだけど 笑

(以前そういうマネージャーとも働いたし・・)

でも今のマネージャーは日本に行ったことはないものの

ヨーロッパやアジアの国へ旅行したことがあり

多種多様な文化を受け入れているタイプ。

今の職場の同僚も多国籍だしね。

とゆうことで抹茶が好きなのか?

までは知らなかったけど(←おい)

たぶん大丈夫だろうという勘で

辻利に行くことに。

辻利といえば「パフェ」なんだけど

ケーキなどの洋菓子を選ぶことに。

店員さんは「大福もおすすめ!」と言ってたけど

当日中に食べないといけないらしい。

しかも大福はだいぶチャレンジだな・・と。

なので他のおすすめ抹茶チーズケーキを選ぶことに。

抹茶を知らない人も無難にいけると。

あとはクッキーも一緒に。

他の同僚みんなとお金を出し合って

買ったギフトもあったので・・・

私個人からはちょっとした気持ち程度にしました。

どこも袋代とか取られる昨今だけど

辻利はケーキのパッケージ代もペーパーバッグも無料だった!!

地味にうれしい〜♡


だってせっかくのギフトなら

パッケージもおしゃれだと貰う側もうれしいじゃない。


代わりにと言ってはなんだけど

チップは払いました。

カナダでのビジネスも頑張ってほしい。



マネージャーに渡したら、中を見て

「わぁ〜」とワクワクさせた表情で

ケーキの箱を持ってにっこりしてました。



そして休憩中に早速ケーキを食べてくれて

「抹茶感がすごくあっておいしい!ありがとう〜♡」

と喜んでくれました。

よかった、抹茶好きで。



ちょうど私が雇われた少し前に

マネージャーも他の仕事から転職。

なので今の職場で彼女と一緒に働いたのは約1年。

なのでこのタイミングで彼女が転職するとは

全く想像しておらず

正直驚いたのは事実・・・


元々ジュエリーデザインの自営業もしていて

デザインやモノづくりが好きな方

いろんなタイミングが重なって

今回はインテリア会社に転職となったようです。


最初はプロジェクトマネージャーのポジションで働くけど

ゆくゆくはその会社のデザインに携わる仕事をしたい

と言ってました。



マネージャーは約一回りぐらい年上で50近い年齢。

歳を取れば取るほど新しいことに挑戦するのに

億劫になったり不安で行動に移せなかったり

いろんな感情が渦巻いてくると思う。

(特に私はそういうタイプ)


彼女のいくつになっても挑戦し続ける姿勢に

私もまだまだがんばろうと

背中を後押ししてもらえたような

そんな気持ちになったのでした。


Don’t afraid of making mistakes.

*(Don’t be afraid of making mistakes.)

You’ll learn from that.

And ask lot’s of questions.

*(Ask lots of questions)

ご指摘いただき直しました。ありがとうございます。

ミススペリングが多すぎダァ、、私。

毎度のこと 笑

最後にマネージャーが私にくれた言葉。

とてもシンプルで心に残りました。

正直に言うと、私は今の仕事にも迷いがあって

迷いながらも前に進んでいるという感覚。



迷いなく進んでいけたら一番良いのはわかってる。

けど、たぶん私の性格上、

人生=迷い と言っても良いようなもん 苦笑



特に子供を持ってから

その傾向が強くなったかも。

(自分だけの人生ではなくなった感覚?)



ってなんかネガティブに聞こえるかもしれないので

ポジティブに言うとしたら

人生=選択&学び

と言っておこうか?笑




迷いながら何もしない現状維持よりは

迷いながらも自分が少しでも好き&興味がある

と思う方向に進んで行動していければ

何かしら学べて、次につながる、次に活かせる

と言う感覚で・・



今は今の私ができることを少しでも前に進めよう

と言う姿勢でいます。


日々学びですね。

この悩む時間もまた学びなのかもしれません。



40になる前にもがく30代後半、あるワークショップに参加したら泣けた。

もがきまくってる自分をさらけ出した記事。
お恥ずかしい・・・でもこれが私。

ただそんな自分を素直に受け入れたら

気持ちが少しラクになったのも事実。


ワークショップを通して

カナダ人も他国から来た人も

私より若い人も年上の人も

みんな人生の壁にぶち当たってもがいてる。

私だけがもがいているんじゃない

って事実を目の当たりにして

少しの安心感が芽生え

前向きになれたのでした。


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