来年もやりたい！2021年夏 初めてやって良かったこと2選。
/もう10月に入ってすっかり秋。
2020年夏は個人的には初めての育児にてんやわんやで新しいことをやる余裕がなく
今年の夏はコロナで行けるところが限られてしまったなぁと思います。
だけどそんな中でも今年は新しいことに少し挑戦。
今年の夏を振り返ってやってみて良かったと思うことを今日はまとめたいと思います。
その① 野菜や果物の家庭菜園
わが家のマンションの公共スペースに
当選すれば無料で借りられる家庭菜園用の畑があります。
去年も当選して使えたけど、娘が1歳未満で私も夫も楽しむ余裕がなく・・・
ハーブなど部屋でも育てられる簡単のものしかやらず。（もったいない）
なので今年は本格的な家庭菜園をやってみることに。
夫がイチゴ、きゅうり、トマト、その他ハーブ系を植えてくれました。
いちごは8月に数個収穫できて甘くて娘も大喜び。
ただ合計10個も取れなかったので来年またリベンジしたい。
心配だったトマトは9月になってからどんどん赤くなって収穫期に突入。
きゅうりはダメかと思ってたけど2本くらい立派なのができました。
トマトは真っ赤になる前に摘み取って
窓際の日当たりのいい場所に放置しとけばこんなに赤くなって熟すんだ！ってことも初めて知った。
これ「トマトの追熟」って言うらしい。
ここに置いておくと娘がおもちゃにするんだけど 笑
ただ娘はトマトは食べないのよねー。
立派に育って嬉しい限り。
私はヘタを上にして置いていたけど ヘタを下にして置くと痛みにくくなるみたい。
最初のトマトはだた切って食べたかな。
かなり甘みが強くてこれだけでも十分おいしかった。
最近はちょうど熟したトマトがいっぱいあるので
玉ねぎのミジン切りと調味料でマリネ液を作って
簡単トマトマリネの完成。
これ単体で食べてもパクパクいける。
今の時期ならまだ生トマトをおいしく食べれるしね。
冬になると生野菜とかなんか食べたくなくなるので。
家庭菜園のことはあまりよくわかってないけど
娘も水やりをすごく楽しんでお手伝いをしてくれました。
来年になればもう少し家庭菜園のこともわかってくれるかな。
子供にとっても良い経験になると思うので 来年もできればやりたい家庭菜園。
きゅうりやミニトマトはプランターでも作りやすいと聞くので
こんな場所がなくてもベランダでやってみるのもありだなと思います。
その② キャンプ初心者におすすめのグランピング
カナダアルバーター州のカナナスキスって場所に8月下旬に行ってきました。
インスタには写真をあげてたけど。
ここはキャンプよりちょっとラクしてキャンプ気分を味わえる
流行りのグランピングができる場所。
ちょうど娘の2歳の誕生日に近かったので
何かいつもと違うことをしようと夫と相談してグランピングに決定。
ティッピテントが既にあるのでテントを作る手間要らず。
中はかなり質素だけど・・・
ベッド付き、見切れているけどヒーター付きなので
夜は冷える山の中でもわりと快適でした。
そしてキャンプサイトはホットシャワー付き。
なかなかホットシャワーが出るキャンプサイトはないと聞くので
これもうれしい特典でした。
追加料金を払えば寝具なども借りられるけどそこは節約したわが家。
なので荷物はその分増えて大変だったかな。
食品も持参したのでその荷物を運ぶのに夫が苦労。
2泊3日分だけなんだけどね。
意外とかさばる食品類。
でもやっぱり野外で料理して食べるキャンプ飯は格別においしい。
このステーキは夫があらかじめ味付けしてくれたので焼くだけで楽チンでした。
日中は近くの山をハイキング。
こんな絶景があったのね・・・とため息が出る美しさ。
透明度の高い湖。
ヤギの家族にもドライブ中に遭遇したりで豊かな自然を満喫できました。
最終日はかなり冷えたけど。
グランピングは普通のキャンプよりお金はかかるけど
キャンプ道具を買わずに気軽にトライできるので初心者向き。
追加料金を払えば余分な荷物も減って行き帰りもラクできます。
わが家はテント以外は色々節約したので荷物はそれなりにたくんさんになってしまったけど。
ただ全部含めて良い経験になったのは間違いない。
どちらかと言えばインドア派の私。
大人になってからのこんなキャンプは今回初めてでした。
そんな私でも楽しめたので また来年も違う場所でできたら楽しいだろうなと思ってます。
娘も初めてのキャンプを終始楽しんでたし 帰り際には激しく転んで顔におっきな傷まで作ってました 苦笑
コロナで日本に帰国できなかったけど
その分新しい経験ができたのはほんとよかった。
新しい経験にお金を使うって大事なことですね。
おうちで過ごす時間も大好きだけど
アウトドアアクティビティも交えながらバランス良く生活できるのが理想です。
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