IKEAの掛け布団カバーって
種類がたくさんあって選ぶのが難しいですよね。

私もこれまでに5種類ほど違うシリーズを試したけど

その中でも

「これ、いちばん好き！」 と感じたのが今回紹介する

BERGPALM ベリパルム掛け布団カバー＆枕カバーセット。

お値段は大きいサイズで¥3,999。

価格、見た目のシンプルさ、使い勝手の良さ、それから乾きやすさ。

この「乾きやすい」っていうのが地味にストレスフリーで
使うほどに「これにしてよかった〜」と思える優秀さかと。

洗って乾かしてまたすぐ使えるので、気づけば最近こればかり使ってる🤣

今回は、この掛け布団カバーを2年以上使って感じた
お気に入りポイントをまとめました。

使って実感！乾きやすさがストレスフリー

過去に5種類ほどのIKEAの掛け布団カバー＆枕カバーセットを使ってきました。

わが家の主寝室はクリーンサイズなので
掛け布団カバーは200✖️200cm以上のサイズ。

けっこうサイズが大きいので
乾燥機にかけると、乾かすのに時間がかかります。

SPJUTVIAL（スプユートヴィアル）というIKEAのカバーも
以前使っていたけど、乾燥機での乾きが遅かったな…と。

肌触りは大好きだけど。

でもこのベリパルム掛け布団カバーは
今までの中でもかなり乾きやすくシワにもなりにくい。

なので、洗って乾かしてまたすぐ使えるので
気づけば最近こればかりリピというわけ。

特にカナダは乾燥機生活で外干しができないので

寝具が乾きやすいと本当に助かるのです。

テーブルランプはこちら▼

リンク

シワ問題もひと手間で解決できた

このカバー購入当時に気になったのがシワができやすいかも？というところ。

というのも素材が綿100%だから。

でもちょっとしたひと手間でシワ問題も解消できました。

まず洗濯したあと、一度全体をしっかり振り払ってから乾燥機に入れると
シワがかなり軽減されます。

さらにドライヤーボールを一緒に入れると
乾燥機の中で寝具がしっかり動いてくれて、乾きムラが出にくくて便利。

そして実は大事なのが 一度にたくさん入れすぎないこと。

寝具をまとめて洗ったときに
掛け布団カバーの中に枕カバーなどの小さなものが入り込むと
巨大ボールみたいに絡まって、乾きにくくなるんです。

（これ、実際わが家でもよくある😂）

面倒でも、掛け布団カバーとほかの寝具は別々に乾かすほうが仕上がりがよりきれい。

シワもできにくく、何より乾きが圧倒的に早いのでストレスが減ります。

たま〜にそれを忘れて、全部入れちゃう時もありますが（笑）

洗濯後のシワと乾きにくさを防ぐコツ▼

洗濯後はカバーをしっかり振り払う
乾燥機にはドライヤーボールを入れる
掛け布団カバーは、ほかの寝具と分けて乾かすと絡まりにくい

見た目のシンプルさと生地の軽さがやっぱり好き

見た目がどんな部屋にも合うシンプルさ。

これも意外と気に入ってるポイント。
ストライプの控えめさが上品で飽きがこないな〜と。

くたっとした感じも洗うたびに好きになります。

カナダは冬でも室内は暖かいので、意外とこれで年中いけちゃう。

それに、夫と娘と一緒に寝ていると2人の体温が高いので（笑）
結果的にこれくらいの軽さがちょうど良かったり😂

真冬にはこの上にカバーをかけたりして調整もできるし。

寝室窓にブラインド×リネンカーテンを合わせてみたら
見た目も快適さも大満足。
その理由や使い心地を紹介します▼

惜しいポイント・気になる点

掛け布団カバーの留め具がボタンタイプなので、見た目は可愛いけど
「ジッパーの方がラクだったかも」と思う瞬間はたまにあり。

ただ、ボタンは壊れにくいので、そこはメリットでもあり！

あと、IKEAのカバーは中にカバーと布団を固定出来る紐がついてません。
なのでそれが必要な人には向かない。

私は特に必要を感じていないので困ったことはないですが…

生地はどちらかというと軽めなので
冬にしっかり厚手が好きな方には物足りないかもしれません。

うちは室内が暖かい＆家族の体温が高めなので（笑）
ちょうど良かったのかも？