リノベ|床板サンプル6点持ち帰り。家でしたこと、気づいたこと。


前回お店へ床板のリサーチに行ってから

だいぶ日にちが空いてしまいましたが

今日は床のリノベの話。

ほんとはすぐ書きたかったけど

バタバタの最中だったので

こんなに時間が空いてしまいました。


【前回のリノベ記事はこちら】

新居のリノベに使う床材を店舗でチェックしてびっくりした事実!


さて、お店に行って

早速6枚のサンプルをもらってきました。

「どうかな?」と思ったモノも

念のためいくつかお持ち帰り。

ちなみに、欲しかった好みの2色は

在庫切れでサンプルも

もらえませんでした…(><;)

なので今はサンプル待ち中。

家に帰ったらリビングダイニングで使う

娘のチェアを近くに置いて

色味が合うか見比べてみたり。

やっぱり今持ってる家具との調和は

必須なので。

ただ新居の床色がどんなものになるか

わからない状況を見越して

選んだ椅子の色。

どんな床色にも無難に合いそうです。

あとはソファーも同じモノを使うので

グレーソファーと合うか?とか。

引きで見るとこんな感じ。

ただ、新居の壁はベージュっぽい色味なので

なかなか頭の中でイメージできません。

だって今の部屋は真っ白壁( ̄▽ ̄;)

どれがどの色かわかりにくくなるので

番号ふってみました。

なぜか④だけ余分にもらってきてたし 笑

こうやって上の写真で見ると

わかりやすいと思うけど

床板の横幅サイズが少しずつ違います。

1番太い①〜③が23cm。

中間が④〜⑤で18cm。

細めなのが⑥の15cm。

横幅の太さに伴って厚みも若干違ってきます。

今のマンションだと18cmほどの横幅で

④と⑤に近いかな。

ちなみにこの床板素材は

英語ではVinyl Plank(バイナルプランク)

と言って塩ビ素材の木目柄フロアタイル。

素材についてはまた話が長くなりそうなので

別記事にしますね。

クオリティだけで言ったら

①〜③が厚みもあり一番良いもの。

その分お値段も上がります。

ただですね、サンプルを持ち帰っても

比較が難しいなぁと思った理由の1つが

サンプルはほんとに1枚板の一部分だけ。

何枚も組み合わせた板で見ると

木目やグラデーションの出方がわかるけど

サンプルではそれが分かりにくい。

①は実際はグラデーションがけっこうあり

サンプルとかなり違って見えます。

④はそこまでグラデーションがないので

サンプルとの違いは少ないかな。

ただ色味はもう少しダークに見えたり。

③はまたまたサンプルとかけ離れて見えるし。

②もサンプルとは違って見えるような。

もうなんならそれぞれの板を使って

完成したフローリングを生で見て決めたい!

なんて無茶なこと思い始めてます 笑 


最初は日本に行く前に床板の素材や色を決め

カナダに戻る前から工事を始め

引っ越し前には完成させる!

なんて話も出てたんだけど、、、


正直に言わせて。


そんな簡単に床板の色味、決めれん!

やっぱり新居にサンプルを持っていって

壁の色味との相性も考えながら決めるのが

賢明だと思いました。

たとえ時間はかかってしまっても、

自分の納得できるモノを選ばないと

めっちゃあとで後悔するわ。

まだまだ他にも書きたいことあるので

別記事に書きますね。

つづく。

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