大満足!1年前引っ越した当初からやりたかったリビングDIY

そういえば1年前

このマンションに住み始めた時から

「替えたいなぁ〜」と思っていた

あることがありました。


やりたいなと思いつつ後回しにしてたけど

やっとこの間

夫と一緒に実行に移すことに。


それはリビングの部屋についてなんだけど



このリビングカーテンの装飾レールを

天井ギリギリに設置し直すこと。


引っ越したばかりの頃は

前の家主が取り付けたであろう

シルバーのカーテンロッドと

白いカーテンがそのままの状態。



あまり好みでなかったカーテンは

イケアのリネン素材のものに替え

満足していたんだけど・・

【あわせて読みたい関連記事】

リビングカーテン選びの実録。イケアを選んだ理由と色や素材の条件。

リビングカーテン選びの記事はこちら。

わが家の天井が低いので(約240mm)

どうにかしてもう少し高く見せる方法はないか?

と考えてました。


そしてその方法の1つが

カーテンレールを天井ギリギリにつける

天井に取り付けるという方法。


この方法を使えばカーテンの縦長効果で

低めの天井を高く見せる効果が得られるんです。



ということで、

娘の寝室になる予定の部屋の窓を

ブラインドからカーテンに変更して

カーテンロッドを天井ギリギリに設置。



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あの悩みが解消!ブラインドからカーテンに替えてよかった1番のメリット!

この時にやったウィンドウトリートメントが効果抜群で大満足。

ネットに書いてあった通り

以前より天井が少し高く見える錯覚が。



なので、入居当時から気になっていた

リビングの装飾カーテンレールの位置も

窓枠のすぐ上ではなく

天井ギリギリに取り付けし直したい!

と強く思うように。



やり方も娘の寝室でコツをつかんだので

リビングも位置を高くするだけなら

そんなに大変ではないだろう

と思ったので。





とゆうわけで、夫と私がオフの休日に

リビングのカーテンロッドの位置を替える

DIYをすることに。

作業としては、カーテンロッドの支えのビスを取り外し

天井ギリギリへ移動するだけ。

言葉にするとかなり簡単に聞こえるけど

平行になるようにしっかり測ったり

窓枠からどのくらい離して固定するか?

など 見栄えに影響するメージャーメントが

地味に苦労しました。

壁の下地がなにか?などは

娘の部屋のカーテン設置でわかっていたので

位置さえ決まってしまえば

あとは単純な作業なんだけどね。

ちなみに

カーテンロッドを固定する横の長さの位置は

前の家主が固定した位置と同じにすることに。

カーテンレールの長さは窓枠外寸よりも

10~15㎝以上は離した方がいいっていいますよね。

カーテンを開いた時に窓にかからないし

わが家は窓枠から11㎝のところに固定。

あとはそのまま天井ギリギリへ移動。

ギリギリと言ってもカーテンロッドが

取り外しやすい高さに調整はしました。

で、実際にカーテンを戻してみると

前よりカーテンロッドの位置が上がったので

カーテンの長さがほんの少しだけ床に着く見た目に。

以前は10㎝以上床につくスタイルでした。

ま、これは想定内なんだけど

私の好みとしてはできればもう少し

カーテン裾を床につけたい。

ちなみにリネンカーテンはかなり軽やかなので

カーテン裾を床につけたい人向きの素材だと思います。

ほこりも全然つかない。

そもそも今までは

カーテンロッドに直接カーテンを通して

こんな感じに取り付けていました。

(前の家主も同じ方法で取り付けてたので)

以前はあまり気にならなかったけど

娘の寝室にカーテンを取り付けた時

カーテンリングを使ってカーテンを吊り下げる方法が気に入ったので

同じように試してみることに。

リビングカーテンはシルバーのレールなので

イケアでシルバーのカーテンリングを買ってきました。

(ほんとIKEAはなんでもあるわ)

ちなみに子供部屋はブラックを使ってます。

イケアのカーテンリングを買うと

クリップで留める①の方法と

フックを引っ掛けて留める②のタイプと両方できます。

とりあえず見た目がどんな風に変わるのか?

わからなかったので

試しに両方使ってみることに。

カーテンロッドにカーテンリングを通して

①はカーテンの先をクリップで挟む方法。

(海外のインテリアでよく見る方法です)

②はカーテンロッドを通すヒモ部分に

フックを引っ掛けて吊るす方法。

で、実際に写真で撮ってみると

こんな見た目になりました。

みんさん、どちらが好み?

てゆーか遠くから見ると

わかりにくいかもですねー。

両方ともカーテンロッドを見せてカーテンを吊るしているけど

①はクリップで留めた部分もしっかり

リビング側から見えるように。

②はカーテンロッドとリングは見えるものの

引っ掛けてある部分は隠れてます。


個人的に①はカジュアルな雰囲気に見えるかなと。


私の好みとしてはクリップが見えない②の方かも。

ただ②の方法だと、フックからカーテンが外れやすく

洗濯する時にも作業がちょい面倒かも。


とゆうわけでカーテンを洗う時のことも考え

外しやすくつけやすい方法にしようと

子供部屋でやった時と同じ方法を試すことに。



RIKTIG リクティーグ

カーテンフック, 20 ピース

¥499/20 ピース

その方法とゆうのが

イケアのカーテンフックを使うやり方。

全てのイケアカーテンにこのフックが使えるわけではないけど

私が買ったリネンカーテンのディトーグには

裏地があってこのフックが使えます。

これを使うと少しだけカーテンにギャザーができて

エレガントっぽい印象に仕上がります。

さらにフックにクリップを挟むだけなので

取り外し作業もラク。

とゆうわけでカーテンフックとリングをつけ

これを吊るしてみることに。

カーテンロッドに直接カーテンを通していた時は

閉めた時にカーテンが平坦な感じになって

少し殺風景だったような。

カーテンフックを使って小さなひとつ山を作ると

カーテンが少し波打ってまた少し違う雰囲気に。

どちらかといえば、カーテンが波打つ感じが好みかな。

ただね、ギャザーを作ったことで

リビング窓の横幅に対してカーテン生地の横幅が

少したりてない気が・・・

欲をいえば、もう少しカーテンにボリュームを出したい。

そうなるとこの窓にあったもう少し横幅に余裕のある長さのカーテンを

買い直さないといけないですね。

カーテンって取り付けてみると

実に奥が深いな、と実感中。

開いている状態はこんな雰囲気です。

リビングカーテンのレールは

インナーカーテンがつけられないシングルロッドなので

いずれはダブルロッドに替えようかな?

とも考えてます。

閉めた時の状態はこんな感じ。


では実際にカーテンロッドの位置を天井ギリギリにしたことで

天井が高く見える効果はあるのか?

写真で見てみます。


【BEFORE】


【AFTER】

写真ではうまく伝わらないかもしれないけど

確かに天井ギリギリにつける方が

縦長効果が強くなってます。

天井が高く見える効果はやっぱりある時いうことに。


ただ一つ残念なのが

ビフォーの方がいい具合ににカーテンが床についてて好みだったなと。

アフターは床にちょこっと着くだけで、少し物足りない感があります。

(あくまで個人の好みです)


カーテンの好みの長さは

人によってほんとマチマチですね。


カーテンの裾がたっぷり床に着く方が

天井が高く見える効果がより出ます。


娘の寝室のカーテンの裾がかなり長めなので

それは実証済み。


ただあれは長すぎるので

子供部屋カーテンの裾直しはする予定(^^;)


なんだけど、今はほとんど子供部屋として使ってないので

まぁまたおいおい時間ある時にやれば良いか

と思ってます 笑


ともかく、リビングのカーテンロッドを天井ギリギリにつけるDIYはやってよかった!


特にわが家の間取りは

玄関ドアを開けたら正面がリビング窓なので

部屋に入った瞬間、目線が前より上にいくようになって

天井が低いことがあまり気にならなくなりました。


もし私みたいに天井の高さが低くて気になるーって方は

カーテンレールを高い位置に取り付けてみると

少し悩みが解消するかも!


【あわせて読みたい関連記事】

全部IKEAで購入!子供部屋に遮光カーテンを設置、断然おしゃれになりました。

子供部屋にカーテンを取り付けた記事はこちら。

カーテンについての記事を書く時は

いつも文字数が増えて長めになっちゃいます・・

簡潔にうまく書きたいんだけどね。

今までずっとブラインドやロールスクリーン

を使った生活だったので

カーテンってすごい奥が深くて

インテリアとしても重要なアクセントだなと

今になってカーテンの魅力にはまっております。

最後までお付き合いありがとう。

ちょっとでも参考になったらうれしいです。

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