あの悩みが解消！ブラインドからカーテンに替えてよかった最大のメリット！
/娘の部屋となる予定の
寝室窓にかかった古いブラインドを
カーテンに替える話の続きです。
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ボリュームのある内容で長い記事だったけど
読んでくださってありがとう。
レースカーテン用に買ったものは
TERESIAシアーカーテン
ホワイト, 145x250 cm
C$19.99
とゆうIKEAのものに。
これってものがあまりなかったので
ドシンプルを選びました。
日本にはないかもしれない？商品です。
そしてこれはカーテンリングを使わず
そのままカーテンロッドに通してみることに。
こんな感じになりました。
ほとんどこのカーテンは
開け閉めすることはなさそうなので
リングなしで大丈夫そうです。
ちなみにカーテンを全部右側に寄せると
こんな感じになります。
シアーカーテンがかかっているのもあって
窓が極端に左寄りでカーテンロッドが
右に長めに取ってあるのもほぼ気にならず。
カーテンロッドの設置の仕方にけっこう悩んだけど
違和感なくできたかな？
実際のビフォーの写真はこれ。
【BEFORE】
古いブラインドで埃もたくさんかぶって
古くさ〜い窓の印象。
【AFTER】
カーテンに替えたことで窓周りが
全く違う雰囲気になりました。
裾が長いのでお直しが必要だけど
それよりも何よりも私にとって
1番嬉しい効果がありました！
それは
カーテンを天井近くに取り付けたため
天井が前より高く見える錯覚が！
これは部屋の天井を高く見せる方法の1つで
カーテンレールやロッドを天井付けにしたり
天井ギリギリに設置すると
カーテンの縦長効果で目の錯覚が起きるんです。
特にカーテンの裾が床につく長さか
床でたるむ長さだといっそう天井が高く見えるとか。
（↑これまさにわが家の例です）
実際には天井の高さは変わってないんだけどね・・
わが家のマンションは18年もの。
なので床から天井まで1番高くて2400㎜（240cm）
一般的な天井の高さは2400㎜〜2500㎜らしいので
決してわが家が低いわけではないんです。
だけど、前のマンションが新築で
リビングや寝室の一番高いところは2700㎜（270cm）
カナダの新築マンションなら
このくらい高くないと誰も買いたがらないしね 笑
実際、売り出し中のパンフレットに
天井高は９フィートあります！
（フィートは北米で使う長さの単位で270cm）
と書かれてありました。
全部の天井が9フィート（270cm）
でないんだけど・・
以前のマンションは
高いところで270cmあったので余計に
今のマンションに暮らし始めて
天井低いなぁ〜・・
と感じることがあったんですよ。
そりゃ30㎝も前より低いしね。
これもポップコーンシーリングと同じく
残念ポイントでした。
しかも凸凹のポップコーンシーリングも
天井が低い分より目につきやすいわけです。
ダブルで嫌な天井の悩み 笑
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カーテンを天井近くに取り付けただけで
ほんとにそんな高く見える？
と思われる方もいるかもしれないので
実際に似たような写真で
ビフォーアフターを載せてみます。
【BEFORE】
以前のこの部屋はこんな感じ。
まだ娘のベッドを組み立てる前の状態で
窓には古いブラインドが付いていました。
ブラインドを取ってカーテンへ変更後。
【BEFORE】
もう1つ違う角度からのビフォー。
【AFTER】
どうでしょうか？
いや、あんま変わらんやん？
って声も聞こえなくもないわ 笑
写真だとうまく伝わらないかも。
けど実際にリビングからこの部屋に入った瞬間に
目線が天井ぎりぎりのカーテンロッドに行くので
自然と目線が上がります。
それでなんだか天井が高く見えるマジック。
これは自分でもほんとびっくりでした。
カーテンロッドがブラックなのも
目立つので目線が上がるのかな？
とも思ってます。
もし私と同じく、部屋の天井が低くて気になる〜
って方がいたら是非試して欲しいトリックです。
私も今回初めてカーテンで
ウィンドウトリートメントをしたんだけど
古い窓が前ほど気にならなくなったし
天井の低さも前ほど気にならなくりました。
（むしろ前よりちょい高くなったような錯覚）
これが寝室窓のブラインドをカーテンに替えてよかった
最大のメリットだな、と実感中です♩
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