【マリメッコ×モノトーン】が好き!新入りクッションカバーでリビングの模様替え

久しぶりにリビングのプチ模様替えをしました。

我が家でリビングの模様替えと言えばクッションカバーを替えること。

 

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いきなりですが、模様替え後のリビング。

一見、何も変わっていないように見えるのですが

 

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もうちょいずいっと寄ってみます!

2つ変わったことがあります。

 

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1つ目は寝室で使っていたmarimekko (マリメッコ)のクッション(手前)をリビングに持ってきました。

Pirput Parputと言う名前の柄です。

読み方は不明・・・

小さい無数の黒ドットが散りばめられた可愛い模様です。

 

 

そして、2つ目は白黒ストライプのクッションカバー。

「あれ・・・これは前から使ってたよね?」と気づいてくれる方もいるでしょうか?

 

 

めちゃくちゃそっくりなのですが、実は新しいものを最近買いました。

同じものを買ったのではなく、違うブランド。

 

写真右は実はマリメッコです。

写真左は前から使っていたIKEAのVÅRGYLLENという白黒ストライプのクッションカバー。

まさに瓜二つ。

ですが、よーく見ると大まかに4つの違いが。

 

生地の厚みと色

まず、1つ目は生地の厚みが違います。(写真では分かりづらいですね)

IKEAの方は、マリメッコと比べるとかなり薄っぺらく感じます。値段も違うのでね。

マリメッコの方はかなり地厚の生地で色もしっかりはっきり白黒しています。

光の加減で写真では色の濃さまではわからないこともありますが。

 

 

若干違うデザイン

2つ目は、全く同じ柄のようにも見えますが、線の太さが違います。

マリメッコの方が若干太めのストライプ。

しかもIKEAは左右対称の柄になっているのに対し、マリメッコは右側が黒で始まって左側は白地で終わっています。

 

 

縫い糸の色

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3つ目は縫い糸の色がIKEAは黒に対し、マリメッコは白でした。

気になるほどの大きな違いではないのですが。

ただ見比べると、個人的には白糸の方が目立たないなと思いました。

 

 

マリメッコのタグ

4つ目は言うまでもないですが、マリメッコのタグがあるかの違い。

IKEAは何もタグがついていないのでシンプル。

ただ、マリメッコ好きな方はここにテンションが上がる方も多いのではないでしょうか?

このさりげないシンプルなタグが気分を上げてくれる気がします。

 

どちらもサイスは50㎝×50㎝。

我が家のソファーには50㎝はちょっと大きいな・・・と思っていたのですが

インナークッションをIKEAのFJÄDRARにするといい感じにバランスが取りやすく、

50㎝も悪くない!!と最近思い始めています。

 

他の2つのクッションの縦の長さが40〜45㎝くらいと小さめなので、それでバランスも取れている気がします。

 

 

マリメッコのストライプ柄はJuhlaraita(ユフラライタ);祝いのストライプ

このデザインはヘルシンキを拠点に活動されているテキスタイルデザイナーで陶芸家の石本藤雄さんのもの。

現在は、マリメッコの現場を離れ陶芸家として活躍されているとか。

 

購入前は、IKEAのクッションカバーがあるしなぁ〜と悩みもしましたが、やっぱり生地が違ってしっかりした作り。

長く愛用できるだろうと思って購入に至りました。

 

 

しかし、日本では販売されていないのでしょうか?

楽天にもアマゾンにもありませんでした・・・

 

 

IKEAのクッションは割高ですが、楽天、Amazonにもあります。

 

 

ソファー以外、白黒グレーとモノトーンカラーになっているリビング。

私こんなに白黒が好きだったっけ?」て思うくらい白黒してますね 笑

 

ちなみにIKEAのストライプクッションはバルコニー専用で使う予定。

 

今年の夏もあと少しですが、モノトーン全開のリビングで乗り切ろうと思います!

 

 

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